ジッ
あなた『あっ!』
チャック下げられそうになって
隠す
あぶねーーーッッ!!!!!!
影山「ほら、なんかあんじゃん。手どけて」
あなた『なんもない!やだ!』
影山「ふーん」
あなた『ちょっ、影山ッ』
私の両手を頭の上で固定されて
チャックおろされる
影山「…ッ!」
あなた『こここ、これは違うの!!💦』
影山「…」
影山の顔が近づいてくる
顔そらす
あなた『かっ、かげやm…』
チュッ
あなた『んっ…ッ』
耳の近くにキスマークつけられた
影山「他の人のってゆーのやだ」
あなた『えっ……( ゚д゚)』
影山「…なんだボケ」
あなた『バレーしか頭にないと思ってたから(真顔)』
影山「ッ///// バレーしか頭にねーよ!!」
あなた『…ww…あ、これ(💋)のこと内緒にしてて!おねがぃ!』
影山「お、おう。今ののオレんの…も、内緒にしろ、よ…」
あなた『わかった!じゃあこれでお互いさまね』
影山(頷く)
あなた『じゃあまたあとでね!』
影山「(今まではほんとバレーしか頭になかった。女とかどーでもよかった。でも…なんかあなたと出会ってから、、狂った)」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!