あなた『あ、あのー、猫又監督!1週間お世話になる木兎あなたです!よろしくお願いしますm』
猫又「ほほ!よろしくな!(…このこたしか全国の中学の選抜にいたような…)」
猫又「集合!はい、自己紹介して」
あなた『あー、烏野高校の木兎あなたです、お世話になりました、じゃなくて!お世話になります!!(クワァ、噛んだよ!)』
音駒「…kawaii」
黒尾「(ボソッ)研磨、なんかラッキーだよなオレたち」
孤爪「…そうかな」
日向「えー!あなた音駒いっちゃったの!?」
田中「くそっ、猛虎のやろうニヤニヤしやがって!」
西谷「オレたちのマネちゃんかえせー!」
日向&田中「かえせかえせー!」
ガミガミガミガヤガヤ
あなた『烏野ってバカしかいない…』
この時はまだ知る由(よし)もなかった
あんなことがおきるだなんて
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!