〜合同合宿4日目〜
谷地「あと3日だね!」
あなた『はやいね~』
清水「あとちょっとだから頑張ろうね😊」
谷地&あなた「『はい!!』」
〜体育館に向かってる途中〜
自販機寄ろッ
あなた『あっ…』
木兎「おっ!!!あなたー!」
赤葦「おはよう」
あなた『お、おはようございますぅ』
Uターンしようとする
光太郎に腕を掴まれる(パワー5)
木兎「今な、あかーしにジュース奢ってもらってんだ!!」
赤葦「ジャンケンで1回負けただけです」
木兎「あなたも奢ってもらえ!な、あかーし!」
赤葦「……(奢んないと木兎さんめんどくさくなりそうだからな…)←0.5秒
いいですよ」
あなた『え!?いいの!?…デスカ?』
赤葦「うん。あとタメでいいよ」
あなた『うん!ニコッ』
木兎「(小声)あなたまだオレの💋とれてねーのか?w」
あなた『(小声)あっ、うん。どーしてくれるわけ』
光太郎のだけじゃないんだけどね
あなた『ほんっと変態でこまる!!!』
赤葦「だれが変態なんでしょうね」
←自販機に金を入れながら言ってる
木兎「∑(゚Д゚)」
赤葦「はい、木兎さん。あなたはどれ飲む?」
あなた『あっ、お茶!』
赤葦「はい」
あなた『ありがとう!ニコッ』
赤葦「(あの笑顔はズルい…)」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!