セットカウント
2 - 1
25 - 27
26 - 24
-
試合後
谷地「みんな寝ちゃったね」
あなた『午後にもう1試合あるからね、、
仁花も寝れば?ずっと立ちっぱなしだったし』
谷地「大丈夫だよ!それにあなたも立ちっぱなしだったじゃん」
あなた『私も大丈夫👍✨
あ、ちょっと女子の結果見てくるね』
谷地「うん!」
・
・
・
新山女子、相変わらず強いなぁ
よし、これだけ見たかっただけから戻ろう
ん?あそこに歩いてるのって………
٩(¨ )ว=͟͟͞͞
あなた『ぁあの!!さ、寒さん…?』
角名「木兎チャンだ」
治「??」
あなた『先日はみゃーさんと間違えてとんだ無礼をしてしまいすみませんでした!┏○ペコッ』
治「…そんな気にしとらんよ、w」
あなた『これからは間違えないように頑張ります』
治「次会った時、また間違えたら覚悟しとき」
あなた『…はい!
あ、あと試合前に私なにかしました…?』
角名「あ、あれね……www」
治「あんなん、アイツが悪いんや。
でもなるべく会わんようにしとき、会ったら会ったでめんどいからな」
あなた『あの、私はなにを……』
治「……思いっきりツムを無視しとったなァw」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。