ピーーーーーー!!!
音駒21-25梟谷
相変わらず梟谷に勝てない
……宮城に戻る前に光太郎にスパイクもっかい見せてもらおうかな
〜夕飯済〜
あなた『光太郎!光太郎!』
木兎「お!あなた!会いに来てくれたのか!」
あなた『ヴっ、違わなくともない…』
木兎「ん?ん??」
あなた『スパイク!おしえて!みせて!!んー、とにかく第3体育館!!!けーじもきて!』
赤葦「オレもか…(やっぱ木兎さんに似てるとこあるな)」
木兎「あかーし!今けーじって呼ばれてたな!!!オレもそーよんであge__
赤葦「あかーしでいいです」
〜第3体育館〜
あなた『スパイクちょっと撮らせてね』📱
木兎「おし!」
木兎「あかーし!!」
赤葦「木兎さん!」
キュッ
バシンッ!!💥
あなた『おぉ!(ボソッ)やっぱ久しぶりに見るとすごいなぁ』
あなた『…あ!けーじ!これありがとう!』
(朝借りたウインドブレーカーを返す)
赤葦「うん」
木兎「えー!あかーしなにしてんのー!?オレの貸してあげたのにぃ」
赤葦「あなたも打つ?」
あなた『いーの!?けーじ!!』
木兎「おれも!けーじ!♡」
6日目の夜は第3体育館にスパイクの音が響いた
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!