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第26話

北人side











俺は病院に運ばれたらしく、


その2日後には同じ歳の子と
同じ部屋に行くこととなった。


めっちゃ緊張する、、、







俺の先生の名前は、涼太先生。


スラッとしてて、頭が良さそうな先生。




そんな涼太先生と手を繋いで、

その子がいる部屋に向かった。




あることがあって人が苦手で、


緊張して足が震える。









… … …










部屋に入ると、

男の子ともう1人の先生がいた。




亜嵐先生
亜嵐先生
北人くん、ようこそ!
壱馬
壱馬
えと、川村、壱馬です…
よろしくねっ、
北人
北人
よ、よろしくお願いします…



涼太先生の言う通り優しそうで、

爽やかイケメンの男の子だった。




やっぱりあんな環境で育った俺とは違うな、、、



北人
北人
吉野、北人です…
壱馬
壱馬
北人、くん、、、
よろしくねっ



手を差し伸べてきた。


痣だらけの手で握り返した。





そしてしばらくして、先生2人は出ていった。




なんか2人って気まずい…






壱馬
壱馬
あの!さっ、、、
北人
北人
…?
壱馬
壱馬
俺、人見知り激しくて…さっきはぎこちなくなっちゃってゴメンね、
北人
北人
…大丈夫、、、
壱馬
壱馬
これからよろしくね。
北人
北人
こちらこそ、、
壱馬
壱馬
北人くんはさ、
好きなゲームとか遊びあるの?
北人
北人
えっ、



俺、、ゲームとかやったことない…





北人
北人
わかんない、、、
壱馬
壱馬
そっかそっか、
じゃあ、なんかお話しよ?
北人
北人
うん、
壱馬
壱馬
俺ね、喘息って病気で、咳が止まらなくなることがあるんだ。
北人くんはどこが悪いの?
北人
北人
…肺。
うまれきつ、、、?
壱馬
壱馬
…あぁ‪、生まれつきね笑
北人
北人
あっ‪、笑
壱馬
壱馬
そう言えばさ、
その手の痣どうしたの?
北人
北人
…ぇ‪、





そんなこと聞かれても、、、



言えないよ、言えない言えない。







毎日毎日叩かれてましたーなんて、、、







壱馬
壱馬
ねーねー北人くん‪、
よく聞いてくれる?
北人
北人
うん、、、
壱馬
壱馬
あのね、俺、秘密は絶対守るから。
さっき先生2人いたじゃん?
その人たちも、悪い人じゃないのはわかるでしょ?
だから、誰にも言わないはず。
秘密にして欲しいことは秘密にするから。笑っていじめたりなんてしない。
それだけは知っておいてね。




そうやって言われた。


けど、どうしよ、、、



言っていいのかダメなのか、、、









もしそれで他の人にバレたら、


俺、殺されちゃうかもしれない…








でも、壱馬くんになら言えるかも。



よし、勇気出せ!俺…!