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第7話

亜嵐side















壱馬くんを起こさないように
ベッドに寝かせて、静かに病室を出た。






さてと、、、




自分のパソコンの前に力尽きたように座り、

お昼にやった壱馬くんの検査の結果を
もう1回見直した。





1回夕方に確認したときに、

狭心症ってことが分かった。






亜嵐先生
亜嵐先生
はぁー、、、😥







自分のことのようにショックを受けた。


まだ幼いのに、可哀想すぎて、、



泣きそうなぐらい胸が締め付けられた。







俺も想像してなかったからなぁ。


まさか、壱馬くんが、、、










そして今さっき、発作を起こした。



まだ小さい方の発作だったけど、

それでもすごく怖がって
泣いちゃったからな、、



そんな流れで、さっきは言えなかった。

検査の結果のことを、、。





ぇ、これ、、


本当にいつ言えばいいんだろう…



壱馬くんもまだ小さいし、

なかなか受け止められないと思うんだよな…



どうしよー、、、と、頭を抱え込んだ。





涼太先生
涼太先生
亜嵐先輩、どうしたんすか?
亜嵐先生
亜嵐先生
ぁ、涼太、、


ここで話しかけてきたのは、

大学からずっと一緒だった涼太。



一昨年ぐらいまで研修医だった涼太も、

今では立派な医師になってここの病院へ来た。



亜嵐先生
亜嵐先生
ちょっと相談していい?
涼太先生
涼太先生
全然いいっすよ。
亜嵐先生
亜嵐先生
実は、、


担当してる壱馬くんのことや、

検査の結果のことを全部話した。


そして、さっきの発作のことも、、






亜嵐先生
亜嵐先生
んで、そのことをいつ話せば
いいか迷ってて…
涼太先生
涼太先生
そう言うことっすか、、




涼太は静かに俺の話を聞いて、

一緒に真剣に考えてくれた。

涼太先生
涼太先生
んじゃあ、
涼太先生
涼太先生
その、、壱馬くん?に言う前に、
御家族の方に言ったらいいん
じゃないっすか?
亜嵐先生
亜嵐先生
あーなるほどね、、
涼太先生
涼太先生
まだ5歳なんですよね?
実は、俺もそのぐらいのときに
1回発作起こしたことあって。
亜嵐先生
亜嵐先生
え、そうなの?
涼太先生
涼太先生
はい、、😅
初めてのことだったから本当に
怖かったし、めっちゃ泣いてた
覚えがあるんっすよ、、‪笑
亜嵐先生
亜嵐先生
そっかー、、
でもそうだよね、絶対怖いよね😥
涼太先生
涼太先生
だから、どっちにしろ、、
まだ壱馬くんには言わないほうが
いいと思います。
亜嵐先生
亜嵐先生
…うんわかった。
相談乗ってくれてありがとう😊
涼太先生
涼太先生
どういたしまして。笑






ふぅ〜。。。





よし、じゃあ明日、

親御さんに連絡取ってみよう。



そして、壱馬くんの不安を少しでも
小さくできるように、

そばにいてあげることを心がけよう。





そう心に誓った。



なにがなんでも、必ず壱馬くんを助けたい。


















もう誰も、

失いたくない…