第3話

969
2019/04/30 08:09
移動はマネジャーさん達の中でも1番仲良いオッパ。


運転しながらお話する。
マネジャー
お前、何枚買ったの?
ダヒョン
……そこはまぁまぁ、笑
ボーダー以上って言ったら絶対ビックリする……。
マネジャー
え、てか誰ペン?
ダヒョン
誰ペンでしょう!?
マネジャー
いや、だる
ダヒョン
ひどっ!
まぁ、基本的にオルペンですけど、この前の歌謡祭でMCをしたじゃん?その時にジンさん好きになったよね
マネジャー
へー…
興味なしですか、そうですか。
マネジャー
それより俺に感謝しろよな。1日お前に付きっきりなんだから。
ダヒョン
ありがとうございます
普通はホテルとか取らなきゃだけど、明日は仕事だから日帰り。マネオッパも今日はオフなのに私のために…ほんとにありがたい。
マネジャー
本人確認どうすんの?
ダヒョン
そこはもう諦めて自分の出す
マネジャー
まぁ、スタッフさんだからいいか。
ポストイットは?
ダヒョン
昨日ずっと考えたけど、本名にした。
バレないでしょ
話しながらアルバムを開いてポストイットに漏れがない確認する。

バックにはソンムルもたくさん。ちょっと重いかも…
マネジャー
よし、着いたぞ
帽子かぶってメガネして準備完了。
ダヒョン
行ってきます!
マネジャー
バレんなよ
ダヒョン
ちょ、そこはさ?
マネジャー
はいはい。楽しんでこいよー
ダヒョン
うん!

プリ小説オーディオドラマ