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小説
ミステリー
殺人探偵と宝石怪盗の狂った依頼人
雨の中
ザー雨が降っていた。そこに倒れているものに気づいた…。
なっなんだ?これは人か?死んでるのか…。
脈を確認すると生きていた…息は浅いがまだ生きてるこれなら……とりあえず運び様子を見ることにした。
軽いな……ちゃんと食ってんのか…。
そう言いつつ部屋に運び寝かせる…タオルで体を拭こうとするとその人物は少女だった。
なっ…女!
あまりに叫んだので様子を見に宝石怪盗が来ると誤解された。
何叫んで………え!おっ女の子……。まっまさか!君この子に手を…。
ちっちげーから!こいつが雨の中倒れてたから介抱しただけだからな!
赤くなっちゃってまたまた〜。
その言葉にイラッときた俺はこいつの集めていたコレクションを燃やそうとした。
なっなにしてんの?
燃やそうとしてんだよ……お前のコレクション!
やっやめてーせっかくの最高傑作が〜
どの心臓も変わんねーよ!
ひどい…。
そのやり取りをしている時ドアが空いた。依頼人の合図だ。
話は後だ!行こぞ!
はいはい……コレクション燃やさないでね…。
………。
無視かい!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーめんどくさくなりあいつを無視して依頼人へ向かった。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!