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第5話

⚫ 私
2,691
2022/05/15 13:31


自宅 / 水瀬 side




水瀬「 ただいまー 」






弟)姉ちゃんおかえり






水瀬「 羽瑠はる夕飯食べた?? 」






弟)うん、先に食べたよ






水瀬「 そっか、お姉ちゃんお風呂入ってくるね






弟)ご飯出しておくよ






水瀬「 ありがとう 」






水瀬あなた 25歳 職業女優

彼氏いたこと無し、7つ下の弟(高校3年生)と二人暮し





父親は昔から女遊びが激しく何度もリビングで母と揉めあっているのを寝室から聞いていた

私が12歳で、羽瑠が5歳の頃に父が家を出て行き母と弟の3人暮らし



元々体の弱かった母は私が14歳で羽瑠が歳の頃に他界してからは弟のために何が出来るのか考え

祖母の家に住んでから、未成年でも働ける方法を探していた
そんな時に今の事務所にスカウトされて入った





高校時代も仕事だからけでろくに青春なんかしたこと無かった

私が高校を卒業したタイミングで祖母が無くなり私はまだ中学一年生だった弟と二人暮しを始めた





幼くして父親に捨てられ、母親は亡くなり、頼りの祖母を無くした弟のために

弟には楽しく青春して欲しかったから






水瀬「 はぁ、疲れた…… 」(お風呂から出てソファーに座る)





弟)そーいえば、姉ちゃん彼氏いるの??






水瀬「 え??なんで? 」






弟)この間テレビ見てたらさ、たなかー、じゅりさん、??って人が姉ちゃんのこと好きだって言ってたから





水瀬「 私を?? 」






弟)うん






田中……樹さんって、、、確かSixTONESの

って、アイドルが????いやいやいや、そんなこと言っていいのか??




というかアイドルにそんなこと言われたら私めちゃくちゃ叩かれるって……



急いでスマホを開いて調べた





「 田中樹 」と調べると検索のところの1番上に「 田中樹 水瀬あなた 」と私の名前も並んでいた




どうやら、番組で私のことを好きだと発言したみたいだ

ネットニュースには私の雑誌やテレビ等で発言したタイプと田中さんのタイプが書かれていた





「 恋愛感は真逆?! 」「 タイプはかけ離れている?? 」

などの見出しが乗っていて、







水瀬「 はぁー、、なるほどね 」







弟)田中樹さんって、アイドルなんでしょ??






水瀬「 んー、そうみたい 」






水瀬「 でも1回も話したこともないし会ったこともないから 」







弟)何きっかけで姉ちゃんのこと好きになったんだろうね







水瀬「 さぁ、??テレビとかじゃない? 」







弟)大吾くんかな







水瀬「 西畑くんはないでしょ、高校から全然話してないし 」





水瀬「 ていうか、まだ西畑くんと連絡取ってんの?? 」






弟)うん





水瀬「 ふーん、、もう明日も学校あるんだから寝な?? 」






弟)うん、姉ちゃんも早く寝なね







水瀬「 うん、おやすみ 」


















水瀬「 田中……樹さん、ね





田中くんの甘すぎる誘惑➥