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第5話

こすもす
莉乃
たのしかったね!
私は映画館を出た。

皆泣いていたせいで目が真っ赤だ。

その後はすぐに駅に向かい、電車に乗った。




ガタンゴトンと電車が揺れる。

外に見える空は赤く染まっていた。

駅を2つまたげば私達のすむ町だ。

…………。

このままずっと三人でいたい。

このままずっと遊んでいたい。

このまま……。



「まもなく○○駅〜。○○駅〜。」



電車にアナウンスが鳴り響く。

帰らなきゃいけない。

しょうがないよね。

だって私達、ただの「友達」だもんね。
拓哉
また行こうねっ!
拓哉が言った。

…………。

そうだよね。

また今度行けばいいよね。

まだまだ人生長いんだから、

またいつか行けばいいよね!


私は力強くうなずいた。


-----続く-----