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第3話

ひまわり

拓哉と出会ってから3年がたった。

私達は3年生。

クラス替えがあった。もちろん同じクラス。

新しい友達が出来た。拓哉と幼稚園が同じな子。


私達の関係はとても深まった。

毎日三人で遊んだ。

ゲーム機を買って、毎日魔法伝説のゲームをした。





今思えばこの時が一番楽しかったのかもしれない。




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ある日の帰り道。
莉乃
今度魔法伝説の映画やるよね!
ふと昨日のテレビの広告を思い出してつぶやいた。
今年で魔法伝説は20周年。それを記念して映画が公開されるのだ。
拓哉
もちろん見に行くよ!
拓哉はかなりのドヤ顔。

私だって見に行くのに…!
いっぽう桜は驚きの顔。

桜はあまりテレビを見ない方なので情報量が少ない。

ちなみに桜は今年から同じクラスで通学路が同じ。すぐに仲良くなった。
私達は学校でもいつも一緒。

中休みも一緒に鬼ごっこ。

放課後もゲームで遊ぶ。


そんなことを考えていたら、私の頭にとてもいいアイディアが浮かんだ。
莉乃
ねぇ…皆で見に行かない!?
私は提案した。

一緒に見に行けば、もっと仲良くなれるかもしれない。

一緒に見に行けば、一緒になれる時間が増えるかもしれない。

親同士の中もそこそこいいからもしかしたらオッケーしてくれるかもしれない。
もちろん二人は賛成。

今日帰宅したら親に相談することになった。


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友達と映画なんて初めてだな…!



一人になるといつの間にかスキップしてい 
た。

私の癖だ。

でも確かに楽しみだった。

ん…まって…これって…

私の頭に一つの言葉がよぎった。

















デート?