このページは javascript を有効にして Chrome Browser 最新版で御覧ください
小説
青春・学園
何があっても…
第一章すれ違い
俺たちは昔はいつも一緒にいるほど仲の良かった。いわゆる幼馴染だった。小学校のときは、いつも仲良かった中学校では、クラスが違うこともあり、話も遊びにも行かなくなった。さらに、互いに友達を作り完全に関わらなくなった。そして今に至る。彼は俺と同じ高校を選んだみたいで、同じ教室にいた。久しぶりで俺は、挨拶でさえ、ぎこちなくなった。
よ、よう
あっ、お久しぶり!元気にしてた?
あ、うん元気だよ…お前は?
僕も元気だよ!
そ、そうなんだ…
ねぇ、また遊びに行かない?
えっ、あ、うん行く
けれど、彼は普通に話してくれたおかげで段々と普通に話せるようになっていった。
続きはまだありませんアプリならお気に入り作品の更新をPush通知で受け取ることができます!
87
私のココロ
夕木真哉は夜、暴く ~殺人遺族カウンセラーの秘密と闇~
玉山かな
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!
チャレンジ小説
モブな私がイケメン生徒会長から溺愛されます!?
何故か突然、学園一のイケメンアイドル生徒会長に『大切な存在』と言われました! 私に『幸せになってほしい』と言いながらぐいぐいくる生徒会長。 正直ドン引き!! 生徒会長と一緒に居たら幸せになれません!! 学園一モテる生徒会長に溺愛されて、普通だった生活が変わっていく!! 「普通」にモブとして生活したい私。 今までも普通だったしこれからも普通がいい! 可もなく不可もなく過ごしたいのに、私の学園生活どうなっちゃうの!? イラスト、アイコンは画像生成AIで作成した物を自分で加工しています。 2024年 3月10日 デイリーランキング14位(オリジナル) 3月21日 チャレンジ作家採用 4月 2日チャレンジランクシルバーにランクアップ 4月 9日チャレンジランクゴールドにランクアップ
かくれんぼとかくしごと
「ねえ、『ふたりかくれんぼ』って知ってる?」 週末の日曜日。午前3時。 紅音と明澄は危険な降霊術である『ふたりかくれんぼ』をすることになった。 なにも起きずかくれんぼは進んでいき、終わりの儀式に向かう途中に── キミは、きづケルかナ? これは、とある✕✕のモノガタリ。
コスモス
コスモス~Flower of life that does not~ あれから5年の月日が経った初夏。大野莉沙、18歳。お互いの心を変える運命の出会いをした影山星護とは、別々の高校へ進み、今では付き合ってもう2年。そんな2人は、いよいよ高3になり、それぞれ、これから進んでいく道に悩んでいた。そんな時不良から更生するため必死で努力する星護の前に突然、事件の発端となるある人が現れて・・・。 心はいつも繋がっている。たとえ離れても。ずっと。 悲惨な現実に泣き崩れる星護と、大きな選択を迫られる莉沙。すれ違っていく2人の思いはどう進んでいくのか┄┄。 ✩前作『クライアイ』(2021・春 完結 )より。 ✩『クライアイ』┈┈┈5年前、主人公・莉沙と星護の13歳の頃のストーリー。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!