今いるのは防衛相
なんでも私、知らない間に防衛相に入ってたらしい
というわけで、手続きをしに行く
今後の相談とかもするって
それになぜか皆がついてきた
せっかくだから、帰りにカフェでもよろうかな?
苦笑と言うか、なんとも言えない笑顔だった
どこに行けば良いんですか?と問えば、
烏間先生は歩き出した。
ちなみに、鬼殺隊の政府公認化の件
上が渋っているらしい
私たちに暗殺要請したくせによく言うよ
部屋について、書類を渡された
学校には以前通り通って、卒業したら本格的に仕事
ビッチ先生と同じところに入る
さすがに私の過去は暗すぎるらしい
ただし、行きたければ大学も行って良い
都合が良いので行くことにした。
いくつか署名をして、部屋を出る
さあ、新しい生活の始まりだ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!