プリ小説

第10話

#10
慧「はい。自分で名前も名乗ってくれました。」
確かに言ったかも…。
記憶を辿ると、確かに言っている。
詩『1年E組の紫苑 詩です!
よろしくお願いします!』
ってね。
侑「あの子、悪魔と話してたよね??」

大「確かにそうだなー!!」

慧「そうですね…。何者なのでしょうか?」
分かるわけないじゃん。
てか、空がいるからこの話はやめてほしい。
詩『空。教室に行こう?』
私が小さい声で聞くと、空は頷いた。
私は瞬力を使おうとした時。
─ガタンッ
や、やってしまった…!
お弁当を落としてしまった。
流石に空だからまだいいけど、バレたよね?
涼「誰だ!」
うん、やっぱり。
でもさ。
詩『空、行くよ。瞬力』
この距離に私達がいて気付かないのはS組の人として恥じゃないの?
風が舞い、気付いた時には私達は教室にいた。
空「詩~!めっちゃ怖かったね!!」

詩「うん、ごめんね!」

空「いいよ!大丈夫!」
その後、普段通りに授業が始まった。
退屈な私はバレない程度に魔法を使う事にした。
私は目を瞑る。
詩『透視』
この魔法は、思った人の今の行動が分かる。
私は二階堂 涼にした。
彼らは今…。
~ー~ー~ー~ー~ー~ー~ー~ー~ー~ー~ー~ー
涼「おい、さっきの音は何だ。」

侑「僕が見てくるね~!」

涼「頼んだ。」
侑はさっきまで私達がいたところに向かった。
辺りを見回しても、やはり何も無い。
慧「どうでした?」

侑「僕が見たところでは何も無かったよ~!」
涼と慧は無言となり、何かを考え始めた。
大「おい!ちょっと来いよ!」
その瞬間、大が叫んだ。
それは勿論、私達がいたところで。
侑「僕が見ても何も無いって言ったで…え!?」
涼と慧も気になって腰を上げた。
そして、侑がいる所まで行く。
涼「はっ!?」

慧「なんですか、これは!?」
透視を使って見ていた私も驚いた。
手紙が落ちていた。
しかもそれは。
┌────────┐
│ │
│ │
│ 神より│
└────────┘
と書かれた手紙が落ちていたから。
涼はそれを拾って開けようとした…が失敗。
そりゃそうだ。
その手紙には神の結界がはられているから。
勿論、金姫である私には簡単に解かれるもの
だけどね笑

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coolstrawberry
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*山田涼介 ヨロシク(゚0゚)(。_。)ペコッ たとえ別々の道を歩んでたとしても僕らは繋がっていて 同時投稿のため投稿が遅くなりますが、ご了承ください