浅野視点
そこからまあまあ食べて、、
「ん〜、もうちょっと待ってれば来るかな、」
のあ「それスノの繋ぎってことは、撮影ですか、、?」
「せーかい。灰色、可愛くない??」
のあ「めちゃくちゃ可愛いです世界一可愛いですありがとうございます」
「ははっ笑ばか面白いじゃん笑」
「1番初めにここ来るの誰だと思う??」
のあ「え〜、私はしょっぴ〜か岩本くんな気がします、、」
「え!分かる!!あの二人ここ来そうだよね笑」
のあ「心配性というか、浅野くんのこと一番好きな2人だと思って、、」
「意外としょっぴ〜距離近いのよ笑」
のあ「そうなんですか!?」
かれこれ15分ぐらい話して、
コンコン
「お、照くんかなべか!」
??「はぁっ、、はぁ、、あのやっといた、、」
のあ/あの「えぇ!?!?」
佐久間「めっちゃ探したんだから、、」
「佐久間くんは意外すぎて笑」
のあ「まさかの佐久間くん、、笑」
佐久間「えぇ?なんの話、?、はぁ、」
「ん、ごめんねはぐれちゃって」
佐久間「割と探したんだからね??」
ぎゅ〜
佐久間「あったけぇ、、」
「なに俺カイロなの??」
手を回す
のあ「やばい私死ぬかもしれないもしかしたらもう死んでるのかもしれない」
「あ〜、ほんと面白いねのあちゃん」
のあ「もう帰った方がいいんじゃないでしょうか、、??」
佐久間「この子お友達なの??」
「俺らのこと好きらしいよ」
佐久間「え〜!!!そーなの!?うれピーマンすぎる!!!!!!!!」
「は〜い、帰りますよ」
佐久間「はーい!!」
「ありがとねのあちゃん、またライブ来てね」
のあ「推しにそんな事言われたら行くしかないっしょ、、」
「なべさくじゃん笑」
佐久間「あいつ未だに言ってくるかんね笑」
佐久間「じゃ!ばいばい!!」
のあ「ありがとうございました!!」
がちゃん
「さっくん〜、寒いよ〜、」
佐久間「佐久間が温めるのであります!!」ぎゅっ
「あったか〜い、」
佐久間「眠くなってる??」
「うん、、眠たい、、」
佐久間「後ちょっと!頑張って!」
岩本「あ!!あの!!」
「照くん〜!!」
佐久間「およ??俺捨てられた??))」
スタッフ「じゃあみんなにメールしとくね」
佐久間「はい!!」
岩本「どこ行ってたの!!勝手にはぐれちゃダメでしょ?」
「蝶々飛んでたから追いかけてたらどっか行っちゃってた」
岩本「可愛いから許すけど、、!もう、俺から離れないでね?」
「は〜い、、」
SnowMan全員集合する
目黒「はぁっ、はぁっ、めちゃくちゃ探したんですからね、、」
「ごめんねめめ〜、、」
目黒「じゃあ今日のホテル一緒の部屋にしましょ、」
「良いけど、、」
岩本「俺も一緒が良かったな〜?」
「んー、、間をとってふっかさんで!!」
深澤「俺!?ほんとに!?」
「うん、だめ??」
深澤「大丈夫、、だけど、、嬉しすぎて、、」
岩本「ふっかかよ〜、、あいつ締めてやる」
「ねぇやめてよ笑」
目黒「なんで?ふっかさんより俺の方が顔面いいよ??どう??」
深澤「なんでだよ!!!!」
「なんとなく、、??笑」
目黒「ぶぅ、、次は一緒ね、、?」
ラウ「ずるい!俺も一緒がいいのに、、」
「次は次で決めよう!!」
しっかりふかあので寝ました
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。