教室
なに…
また龍我が吸血鬼になってる
吸血鬼龍我じゃん
なにそれ
早く元に戻りなよ
無理
なんで?
知らない
なぁ俺思ったんだけど、麻皓最近学校に来てなくね?
確かに
俺麻皓の家に行った
どうだった?
いなかった
いなかった?
死んだんじゃない?
やめろよ浮所
おはよう
いるじゃねぇか
おはようー
痛っ
戻った
さてみんな早速くじ引こうか
俺からー
じゃあ俺ー
俺ー
じゃあ先発表ね
今日死ぬ人物は…
え?
死ぬ人物?
名前言われんの?
だってそう書いてるもん
まぁいいや、言って
死ぬ人物は…那須君、龍我
(・Д・Ⅲ)
(・Д・Ⅲ)
俺じゃなかった~
浮所~…!
なによ
那須君は、『屋上から落とされましょう』って
マジか…また屋上から落とされんのか
浮所君、那須君よろしくー
OK
じゃあ龍我は…えっ?
なに?
『吸血鬼とキスをして死にましょう』…?
は?
浮所君ー
ん?
ちょっと後で早く帰って来てー
分かった
ドン
那須じゃあね…
って死ぬわけないだろ?
だろうな
あっ早く帰んなきゃ
はぁ…
やっぱり生きてたのね
あぁ…痛っ
浮所君…吸血鬼になって
なんで?
いいから
なりましたけど?
龍我とキスして
は!?
早くして…!
分かった…
那須君目つぶって
なんでだよ
早くつぶりなさい
分かった
((チュ…
うわ~…
なになに?見ていい?
ダメ
なんでだよ!
もう…やだー
なにこれ、バカバカしい
20歳になってから亡くなるんだよね
ああ…
寂しいけどねー
じゃあ今日も死人は出なかったね
そうだね
Next
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 青春・学園
推しが私の幼馴染だった件。
📺)西村「実は幼馴染います!」 「ニシタクと幼馴染になれる世界どこだよ」( 母「ニシタク?」 「うん。ニシタク。西村拓哉ね」 母「どの子?」 「この子だけど...」 母「あら、拓哉くんじゃない。」 「、、、ん?」 「え、何。お母さん知ってんの?」 母「知ってるも何もあんたの幼馴染よ」 、、、「は?」
favorite 41,142grade 5,294update 4日前 - ノンジャンル
小さな白雪姫
「この子を…守って欲しい。」 滝沢君から預かったのは… 『………………………』 家族に見捨てられた女の子でした
favorite 365,560grade 6,720update 4日前 - 恋愛
SnowManのフェチ〜彼女の研究〜
SnowManといろんなプレイをしちゃいます 彼女ちゃんの研究が大好きな彼に愛されちゃって。ドS...様々
favorite 73,611grade 7,976update 1日前 - 青春・学園
貴方の血を吸わせて下さい!
“放課後体育館裏に来てください” そんな手紙が私の靴箱に入っていた 告白かと思ったら… 『貴方の血を吸わせて下さい!』 何か思ってたのと違うんだけど!? ☆500&♡9000&閲覧数350000突破 デイリー(青春・学園)20位ありがとうございます┏○┓
favorite 9,091grade 595update 2024/03/22 - 青春・学園
うきなすの恋🧡💙
うきなすが恋します。 いやいや、とっくにしてまth((殴
favorite 1,429grade 212update 2024/03/26
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ホラー
復讐教室
親の仕事で半年間転校をして再び帰ってきた伶奈。 だけど親友の美佳の姿がそこにはなかった。‥ 《チャレンジ作品》 2020 01 23チャレンジ作品追加
- ホラー
かくれんぼとかくしごと
「ねえ、『ふたりかくれんぼ』って知ってる?」 週末の日曜日。午前3時。 紅音と明澄は危険な降霊術である『ふたりかくれんぼ』をすることになった。 なにも起きずかくれんぼは進んでいき、終わりの儀式に向かう途中に── キミは、きづケルかナ? これは、とある✕✕のモノガタリ。
- 恋愛
コスモス
コスモス~Flower of life that does not~ あれから5年の月日が経った初夏。大野莉沙、18歳。お互いの心を変える運命の出会いをした影山星護とは、別々の高校へ進み、今では付き合ってもう2年。そんな2人は、いよいよ高3になり、それぞれ、これから進んでいく道に悩んでいた。そんな時不良から更生するため必死で努力する星護の前に突然、事件の発端となるある人が現れて・・・。 心はいつも繋がっている。たとえ離れても。ずっと。 悲惨な現実に泣き崩れる星護と、大きな選択を迫られる莉沙。すれ違っていく2人の思いはどう進んでいくのか┄┄。 ✩前作『クライアイ』(2021・春 完結 )より。 ✩『クライアイ』┈┈┈5年前、主人公・莉沙と星護の13歳の頃のストーリー。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!