お風呂に入って、ご飯も食べて。
色々話して
10時
『眠い…』
トスッ(ふっかの肩にあなたの頭が。)
『zzz』
深澤「お前っ、」
『フニャフニャ(*´▽`*)』
深澤「かわいっ。」
チュッ
深澤「ベッド、連れていくか。」
寝室
『zzz』
深澤「一緒に寝ちゃおうかな。」
朝
『...んんっ。』
『(*´-ω・)ン?』
深澤「zzz」
『ギャァァァァ((( 』
深澤「ん?ど、どうした?」
『なんで、一緒のベッドに?』
深澤「あぁ。わかんない。笑」
『なんでよ!』
『ってか、昨日私リビングで寝ちゃったのに、なんで寝室に?』
深澤「運んだの。」
『うそっ?!重かったでしょ?!』
深澤「全然。」
『...もうっ///』
深澤「飯、手伝うよ。」
『もう少し寝てていいよ?』
深澤「いや、大丈夫!」
『あっ、そう。』
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。