今日から一緒に住んでんねんけど、
道枝「おい、」
『勝手に部屋入ってくんな!!』
道枝「晩御飯や、呼びに来てあげたんやけど」
『もし着替えてたらどーするんよ!!』
道枝「そぉやな」
なんか素直やなって思ったら、
道枝「お前の体なんか見たら吐き気すんもんな。」
まじで、ノリとかじゃなくて真顔で言ってくんねん。
『乙女にそんなん言ったらあかんやん!』
道枝「は、どこに乙女おんねん」
めっちゃ腹たってもぅて
『大っ嫌い!!』
言うつもりじゃなかったし
思ってない事やったのに、いや、
ちょっとは思ってたけど
口滑らしちゃった☆←
そしたら、
道枝「は、、」
って怒りながら出てった。
いや、逆ギレですか??
え、待って
私が悪いの??
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!