こんばんはあなたです↴
部屋が一緒のジョングクが今日友達の家に泊まるらしくて部屋に私一人なんです(泣)
あっ後宿泊にはテヒョンオッパと私しか居ないんです!!
理由はたまたまみんなお泊りらしくて、
だからテヒョンオッパとふたりっきり
みんな居ないから寂しく感じる〜
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テテ『あなた〜 DVD何枚か借りたから見よー』
『見る見る!! どんなやつ?』
テテ『ん〜まずこれ見ない?』
手に取ったのは恋愛系のDVD
『あっこれ私が見たかったやつだ!!』
テテ『じゃあ見よ見よ〜』
やっとクライマックスのキスシーン
『っ、/////// 』
あなたちゃんが手で顔を隠す
テテ『あなた、、、』
テヒョンの顔があなたちゃんの顔に近づく
『きゃゃー!! オッパつ、次はこれ見ましょ!! はいっ 』
あなたちゃんは慌てて下に置いてあったDVDを手に取り再生させた
テテ『あなた冗談だよw』
『じょ、冗談でも 駄目です!!』
テテ『あっこれあなた見きるの?』
『え?どんなやつですか?』
テテ『ホラー系だけどw』
『え!?止めましょ!!』
あなたちゃんが止めようとソファーから離れようとすると
テテ『はーい駄目です ここまで来たら最後まで見るよ!!』
『え〜 私が怖いの苦手な事知ってるでしょオッパ』
テテ『大丈夫!!これそんなに怖くないから〜』
と言ってあなたをもう一度ソファーに座らせてテヒョンが後ろからバックハグをした状態
『オッパ〜やっぱ怖いですよ〜』
テテ『大丈夫!!手握ってあげる〜』
あなたの手を優しく握った
DVDを見ながらも号泣したあなた
DVDを見終わってからも号泣w
『オッパのせいですよ〜(泣)』
テテ『よっしこんな時間だし寝よっか〜』
もう時計は9時を指していた
テテ『俺トイレ行ってから行くから先に部屋行ってて〜』
『やです 怖いです 』
テテ『でも どうする?』
『付いていきます』
テテ『じゃあトイレの外で待ってて?』
『え〜 怖いですよ〜(泣)』
テテ『すぐ終わらせるから!!』
『一瞬で終わらせてくださいね?』
テテ『じゃあ急いで終わらせるから!!』
テヒョンはトイレに行った
トイレの外であなたは怖くてうずくまっている
『オッパ早く〜(泣)』
テテ『ふぅ〜 スッキリしたー あなた〜終わったよ!!』
『∑!! ふぁ〜 オッパ〜遅いですよ〜(泣)(泣)』
テテ『はいはいw じゃあ部屋に出発〜』
あなたは号泣なのにテヒョンはご機嫌w
『オッパ〜 置いていかないで下さい!!』
テテ『あっごめんごめんw』
クイッ
『ん、手』
あなたちゃんはテヒョンの服をちょっと引っ張ってテヒョンの方に手を伸ばしている
テテ『あなたは甘えん坊だなー』
『違います』
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部屋
テテ『はいっあなたはここね』
テヒョンはホソクと一緒の部屋だからあなた
をホソクのベットに案内した
『え?一緒に寝ないの?』
テテ『え?1人で寝ないの?』
『怖いもん』
とあなたちゃんが言ってテヒョンのベットにゆっくりと入った
『あったかーい』
テテ『はぁしょうがないな〜 ジョングクに怒られても知らないからな〜』
『オッパも早く入って!!』
あなたちゃんが手招きする
テテ『よっこらせっと』
『んふふ、』
テテ『おやすみ〜』
テヒョンが寝ようとすると
『オッパ、ギュッってして?』
あなたちゃんがテヒョンに上目遣いで言う
テテ『ん、 あったかいねw』
『落ち着く オッパおやすみ』
テテ『おやすみ』
2人は抱き合いながらぐっすりと眠った
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次の日
グク『ただいま〜!!』
ジン『よぉーマイプリンセスはどこだ!?』
シュガ『ふぁ〜 ただいま、』
ホソク『あれっ!?2人は?』
グク『まだ寝てるんじゃないですか?』
あなたテテ
『『ふぁ〜、、 おはようございます、、』』
グク『あなた!?とテヒョニヒョン!?』
おやおやあなたテテが手を繋いで仲良く登場してますよw
ジン『あれ?いつもならあなたグクじゃない?』
ナム『お前ら仲いいなw』
グク『ヒョン!!そこ俺の立場です!!』
『グク〜おかえり、、』
あなたちゃんはまだ眠たそうw
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その日の夜 ←飛び過ぎてすみませんw
『やだぁー!!テヒョンオッパと寝るの!!』
グク『何でだよ!!あなたは俺と寝ればいいだろ!?』
テヒョン『ちょっとー早く寝たいんですが〜』
その日の夜あなたちゃんはテヒョンと一緒に寝たいらしいけどグクはあなたちゃんと寝たくてわぁーわぁーしてるわけですよw
グク『もうっ!!ヒョンのせいですよ!!』
その後テヒョンはジョングクから説教されていましたw ←なんで説教されるw?
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リクエストでグク以外のメンバーも見たいと言うことだったので今回はテヒョンにして見ました!!
どうでしたか?
楽しめましたでしょうか!!
良かったらまたリクエストお願いします🙇🏼♀️
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。