及川さん達が来たのだ
ほんとにナイスタイミングだよ!
それでちょうどゆうかちゃんが私を落とすところで来てくれたからね!
及川「おい、何、してんだ。」
ゆうか「あっえっと」
花巻「お前そんなやつだったのかよ!」
松川「有り得ねぇ」
ゆうか「何よ!あいつがあいつが悪かったのよ!全部全部………」
及川「この事は内緒にしてあげる」
えっなんで?
そう私急いで屋上に戻りました!
あなた「安心してゆうかちゃん。ちゃんと言わせてもらったよ!」
ゆうか「でも証拠がないじゃ「あるよ!」なっ」
あなた「ちゃーんと録画録音してあるよ!安心してね!じゃ行ってきマース!」
はい!あの後今までの事を先生達全員に見せました!録音もちゃんとね!
そしたらね!ゆうかちゃん退学だってwwwwwDONMAI☆
そして私は先生にこういった
あなた「バレー部の事は私に任せてくださいね!
なので絶対に言わないでくださいね!」
先生「おう!わかったぞ!」
あなた「あと私転校しますね!」
先生「本当か」
あなた「はい!今までありがとうございました!」
そして私は青城を後にした
でも私の復讐はまだ終わらないよ!
だってあんなにやったからね!ちゃーんと狂わしてあげる!
覚悟しとけよ!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。