大我side
北斗に一緒に行こうと、何回も誘われたので仕方なく一緒に行くことにした、舞香さんに見られたらどーなっちゃうのかな。なんて考えつつも俺の胸はドキドキしている、
もう、舞香さんのことみんなに相談しようかな。北斗に変なこと言われても誤解をとけばいいだけだし。そう思って舞香さんと、2人きりで話したかった。そしたら、
舞香「京本さんちょっといいですか?」
こう言われた
もちろん俺の反応は
『はい、』
SixTONESのみんなは、不思議とゆう文字がぴったりな顔をして俺と舞香さんを見た。でも、あえて何も話さず
少しばかり震えながら歩いていった。
この震えは武者震いだと思うようにした。そうすると、自然と北斗の顔が頭に浮かんだ。まるで大丈夫と言ってるかのような優しい微笑みだった
舞香さんが行く方に着いてくと
店の横の通り、人影が少ないところに連れてかれた
すっかり震えが無くなった俺から、
『あのさ、舞香さんの事みんなに相談しようと思ってる。過ぎちゃった事は仕方ないけど、やっぱり言った方がいいと思う。』
舞香「何言ってるんですか?私がそんなことさせるわけないじゃないですか、」
そー言って舞香さんは俺に、ナイフを向けていた。
一瞬のうちにそのナイフは、
俺のお腹に突き刺さっていた。
NEXT⭐*゚
♥×50で更新
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。