第47話

話し
7,944
2020/06/01 08:03


大我side





北斗に一緒に行こうと、何回も誘われたので仕方なく一緒に行くことにした、舞香さんに見られたらどーなっちゃうのかな。なんて考えつつも俺の胸はドキドキしている、








もう、舞香さんのことみんなに相談しようかな。北斗に変なこと言われても誤解をとけばいいだけだし。そう思って舞香さんと、2人きりで話したかった。そしたら、









舞香「京本さんちょっといいですか?」




こう言われた







もちろん俺の反応は



『はい、』





SixTONESのみんなは、不思議とゆう文字がぴったりな顔をして俺と舞香さんを見た。でも、あえて何も話さず

少しばかり震えながら歩いていった。



この震えは武者震いだと思うようにした。そうすると、自然と北斗の顔が頭に浮かんだ。まるで大丈夫と言ってるかのような優しい微笑みだった








舞香さんが行く方に着いてくと



店の横の通り、人影が少ないところに連れてかれた




すっかり震えが無くなった俺から、




『あのさ、舞香さんの事みんなに相談しようと思ってる。過ぎちゃった事は仕方ないけど、やっぱり言った方がいいと思う。』




舞香「何言ってるんですか?私がそんなことさせるわけないじゃないですか、」




そー言って舞香さんは俺に、ナイフを向けていた。




一瞬のうちにそのナイフは、





俺のお腹に突き刺さっていた。











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