北斗side
今日はついに夕食の日、
なんかほんとに緊張してくる。こんなことそうそうないのに。
でもその前に1時半から雑誌の撮影があるから
それまでに気を紛らわせよう、なんて思っても難しい
まぁてことで雑誌の撮影場所へ出発
ジェシーside
もう朝か、起きたら隣に裸の高地
俺も裸だけどね。
昨日にさかのぼると俺が酔っ払ってそしたら高地といっしょにホテルに行ってました、
何をしたかは想像に任せる。
『高地起きてー』
高地「うん、てゆうかさジェシー俺の事名前で呼ばないよね、」
『わかったよ優吾って呼ぶ』
優吾「でもなんか照れるかも」
『優吾が言ったんだろ』
優吾「そーだけど、ってゆうか今日は撮影じゃん」
『そーじゃん、まだ8時半でよかった』
『また後でね、』
優吾「またねー」
樹side
もう10時だわ
そろそろ支度をしなければてゆうか昨日酔っ払って慎太郎に家まで送ってもらったってゆうのも覚えてないわ、しかも酔って何言ってたかも覚えてない
ピコン
てことで楽しみが出来ました。
もうろそろそ移動します、。
それでは皆さんバイバイ。
NEXT⭐
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。