大我side
『おめでとう、』
北斗の誕生日、嬉しいけど
樹「北斗そんなに泣く?」
北斗「だって、電気ついてねーし樹になんかあったかと思うじゃん。」
樹「心配してくれたんだ笑ありがとう」
慎太郎「可愛い笑笑」
北斗「そんな笑うなよ、しかも可愛いってなんだよ
でも、ほんとに樹になんかあったと思って心配 した。」
樹「なんだよ、」
北斗と樹で話してるから
北斗「照れてんじゃん、」
高地「そこでイチャつくなよ笑」
樹「すいませーん笑」
なんかもやもやしちゃって、
それでも、北斗がこっちみてくれたから
嬉しくって、やっぱり笑顔が溢れてきちゃう。
なんて思ってたのもつかの間で、
舞香さん「それじゃあ、ご飯食べましょ〜」
高地「はーい、」
と、みんなで料理を並べた。
北斗が真ん中で、さりげなく隣行こうと思ったけど、樹とジェシーに取られちゃって
もう、北斗なんかいいや
ご飯楽しも
舞香さん「カンパーイ!」
みんな『『かんぱーい』』
もう、北斗は気にせず
食べて飲んで
なんてしてたら、
ちょっと強めのお酒だったみたいで全然経たないうちによってきちゃった。
それでも、まだ食べんのってくらい食べてたら
樹「きょもー?なんかめっちゃ食べてるね笑」
ジェシー「DAHAHA大丈夫w?」
悪かったね、
あなた方のおかげだよw
なんて思ってると、急激に眠くなって
そこからの記憶はない。
NEXT⭐*゚
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!