北斗sied
今日は朝からSixTONESでYouTube撮影
10時から撮影だから9時半には行かなきゃと思ってたら早くつきすぎてまだ9時12分……
北斗『あっ』
?「あっ」
俺の次に来たのは京本だった。
1番会いたくない京本が来るとは
北斗『お、おはよう...』
京本「おはよう……」
なんで会いたくないかって?
俺と京本は馬が合わないから。
なんて思いながらも
京本「はやくつきすぎたね…」
北斗『そ、そーだな』
北斗『今日ってドライブでどこ行くんだっけ?』
京本「たしか.....どこだっけ?……」
京本「わかんないかも……ごめん(,,・_・,,)」照れる
会話をかわす
可愛いなんて思ったのは最近の仕事疲れ、と言い聞かせる
樹達と合流して
結局ドライブでは世田谷という場所に行くことになった。車の席がなんと
前
ジェシー 樹
京本 俺
高地 慎太郎
後ろ
じゅりが運転でなんと京本と隣になった
さっきからなんか京本を見ると顔が暑くなるような気がして中々顔が見れない、でもチラチラと見てしまう。
京本の方を向くと顔をそらされている気がする
NEXT⭐*゚
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。