ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ __



やっと 学校 が 終わった … 

未来 から この時代 に来るまでが大変だったのもあって 今日 は 早く寝たい 。

一応 、住むところは 用意 してもらったし 。

名前 を 呼ばれて 振り返ると 、あなた と 菊池 が バッグ を 持って立っていた 。

菊池 は 朝とは別人 のように機嫌が良い 。

そう 笑いながら 言うと 、あなた は 真面目に捉えたのか 、" 風磨となんて仲良くないし ！" とか 怒り始めた 。笑

一方の 、お隣に居る 菊池さん は 苦笑い 。

もしかして 、菊池って …

あなた の 頭 を 容赦なく 叩く 。
(( でも 、なんか優しさ が 混じったような … 笑 ))

すると 、あなた の 目は輝き 嬉しそうに微笑んだ 。

なんか 、子供 っぽくて 、素直 で 可愛い子 だな 〜 … なんて 思っちゃう 。

だから 、菊池は … 笑

あ 〜 、あとで 菊池 に 聞いてみよう 。

真っ直ぐ 方面 って 言い方合ってんのかな 。笑

頭悪い奴みたいじゃん 。←

まぁ 、菊池さん と くっついたら 別だと …

あなた も 菊池 の こと 何気に好きかもしれないしね ？

じゃあ 、俺 邪魔じゃね ？

そう あなた は 言っても 菊池が …

え 。意外だよ ？笑

意思貫く系男子 かと 思ってたから 。笑