第25話

24.
1,080
2022/03/31 14:05
あなた side




時間を気にしていた私は、スマホのロック画面を開いて時間を確認した。


スマホを開けば、


23:30 と示されていた。


さすがにもう帰ろうと思い、8割帰れることで嬉しくなった気持ちを胸に


流星さんに帰ることを伝えた。




『あ、…もう帰ります。』


大西「えぇ〜…、もう帰っちゃうん。」



流星さんは、少し眉尻を下げて、名残惜しそうな顔をした。


…っ、私は負けない。


これもテクニック、…


惑わされるな、私。負けるな、私。


そうやって、自分の脳に訴えて言い聞かせた。











会計を済ませると、流星さんは出口まで送ってくれた。



『では、失礼します。』


大西「じゃぁ、またね〜」



「またね」って、なんかもう、私がまた来るみたいになっているような…


やっぱり、あんまりホストは気が進まないな、…


なんて、歩き始めると共に、心の中で呟いた。



大西「あ、あなたちゃん!」


『、?』


大西「あとで、連絡してもいい?」


『えーと…まぁ、はい。』


大西「ほんまに?!やったぁ、笑」


「あなたちゃんと、連絡できるのめっちゃ楽しみにしてるな。」


『それは、どうも…』




結局、流星さんのおねだりには私が適うことはなく


「まじかぁ、」って、少し、いやだいぶ失礼だが思ってしまった。




とりあえず、今は、帰ってお風呂に入りたい、…









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