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岩﨑大昇
・音楽の先生
・面白くて親しみやすいから人気
・授業も楽しいと好評

あなた
・音楽が好き
・将来は音楽系の仕事に就きたいと考えていて、よく先生に相談してる

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あなた「先生ー」

大昇「んー？」

私、あなたは只今岩﨑先生に片想い中。

というのも、私が音楽系の道に進みたいから相談に乗ってもらってて、気づいたら好きになってたんだけど。

あなた「また相談のってもらってもいいですか？」

大昇「もちろん！いいよ」

岩﨑先生は親しみやすくて、相談しやすいから不安な時とか泣きたいような時に相談すると、すごく励まされるんだ。

あなた「最近さ、ちょっと自信なくなってきて…」

大昇「どういうこと？」

あなた「私、ピアノとかヴァイオリンとか色々楽器やってるけど、なんだか自分がヘタな気がしてきて」

大昇「うんうん」

あなた「私よりも上手い人なんていっぱいいるんだなーって思うと、向いてないのかななんて思っちゃうんだよね…」

大昇「俺もそういう時期あったからわかるよ」

大昇「でも、そこを乗り越えさえすれば、自信湧いてきてもっと楽しくなると思うよ？」

あなた「そーいうもんなのかな〜」

大昇「あなたはプロに通用するくらい、上手に弾けてると思うよ？」

あなた「そう言ってもらえるのは嬉しい。」

大昇「自信持ちなよ！あなたは今までいっぱい頑張ってきたじゃん？」

あなた「…うん」

大昇「なんでそんなに今日ブルーなの？（笑）」

あなた「なんでだろ…」

大昇「…ねぇ」

あなた「ん？？」

大昇「俺さ、あなたのこと『先生』としてじゃなくて『彼氏』として支えていきたいんだけど」

あなた「えっ…」

大昇「そういう悩みも、全部俺が受け止める。だからさ、俺と付き合って？」

あなた「…いいの？」

大昇「あなたは俺のこと嫌いなの？」

あなた「ﾌﾙﾌﾙ」

あなた「好き」

大昇「じゃ、それでいいじゃん！」

あなた「私で良ければお願いします！」

大昇「っはああああああああ…よかった…」

あなた「え？（笑）」

大昇「フラれたらどうしようかと思った…」