無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第4話

T H R E E .




.





千世
 お い し い ?? 
るる
 う ん . め ち ゃ く ち ゃ . 



私とちせちゃんは、

お互いの学校から近いクレープ屋に来ていた.






イチゴとバニラソフトクリームの乗ったクレープは、見た目も味も最高‼











ちせちゃんは、女の子みたいな綺麗な顔立ちで、華奢な方の体型だけど

骨張ってる手や、低い声の元となる喉仏.





節々に男の子を連想させた.










だから、通りすがりの女子高生に
『きも』
『なにあれコス??痛いわ~』



と言われることもしばしば.






でもちせちゃんは、
そんな事気にしてる素振りも見せず


『いーもん!!もっとボク可愛くなる‼』


なんて言いながら、ベロを出して笑っていた.











_____強くて、優しくて、実は脆い子.














言われていい気がしないなんて当たり前.
  


でも、気にしない振りをしてうまくかわす.



自分が間違ってないって自分で証明するために.

千世
 ま た 言 わ れ た ね . 



無理して笑って見せる君の笑顔が、



私の胸を痛めた.



next.