あなたside🔞
私の大好きな彼が目の前にいる
それだけで恐怖心は減っていく
あなた「優太なら大丈夫かも...」
優太「今は俺だけのこと考えてね」
返事をする間もなく
優太は私にキスをした
慣れた手つきで下着を脱がし
優太「どんなあなた可愛いよ」
そういって私の身体を愛でる
あなた「んんっ///」
優太「可愛い、大好き」
今まで知られなかった事が全部知られていく
あの時みたいに捨てられるんじゃないか
時々そんな考えが頭をよぎった
優太「あなた?いれるよ」
あなた「コク...」
優太「大丈夫だよ」
[んっあ///]
2人で果てた
とても幸せな時間を過ごした気がした
優太「よく頑張ったね」
あなた「ううっ、ありがとう泣」
優太「俺、めっちゃ幸せ」
あなた「私も」
そういうと優太はお風呂場へ向かった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。