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第146話

#136
1,437
2022/02/08 12:49
(なまえ)
あなた
……!?
“死のう”なんて物騒な言葉が耳に響く。

当の本人「梵くん」は……

まさかの、満面の笑みを浮かべている。

私は、今「狂気」というものを

目の当たりにしている。
(なまえ)
あなた
いや、だ
陽向
陽向
仕方ないなぁ
陽向
陽向
じゃあ俺が、天使にしてあげる ニコッ
陽向
陽向
もっともっと「キレイ」になれるよ
ナイフをもってこちらに近づいてくる。

圧迫感、恐怖感に押し潰され、

大きなプレッシャーを受ける。

チラリと視線を時計に移す。

あの時計が合っていれば、既に8時半。
(なまえ)
あなた
や、めてよ…!
陽向
陽向
何から、潰そっか?
「ニコニコ」という擬音がピッタリな

満面の笑みで私に尋ねてくる。
(なまえ)
あなた
何も…潰さない。
陽向
陽向
じゃあ、俺が決めるね。ニコッ
陽向
陽向
そうかぁ、“腕”にしよう
バコンッ
鈍い音がする。

部屋の外に、誰かいる。
ガチャ…。
ドアノブが回り、開いたドアから

顔を見せたのは────────。
もふ
もふ
邪魔するわ。
(なまえ)
あなた
もふく、ん!
陽向
陽向
面倒くさいなぁ
陽向
陽向
てか、1人で乗り込んで勝てると思ってるのは頭の中お花畑
カチーン。

頭の中で何かが割れる音がした。

ムカついた私は遂に耐えきれず、
ポスッ
その場にあった枕を投げた。
陽向
陽向
あなたの下の名前、やめときなよ
その目からハイライトは消えていた。
もふ
もふ
てか、1人じゃないし。
陽向
陽向
あはは、ほんっと笑えるよ。
陽向
陽向
アンタらの“お姫様”はここにいるのに
ドカッ
奏
うるさい
陽向
陽向
…は?
何があったのか理解出来ない。

今の一瞬で、奏が「梵くん」を蹴り飛ばしたんだ。
もふ
もふ
笑えるよ、そっちこそ頭お花畑だね
もふくんが「梵くん」のナイフを奪い取る。
奏
それちょっと貸して。
もふ
もふ
ん、
奏がナイフを求める。

何だか、嫌な予感しかしない。

奏がナイフを上にあげる。

その瞬間、何をするか私は分かった。

無我夢中で飛び出し、奏に被さる。

──────────間に合わなかった。
ザクッ
奏
ッ…!
もふ
もふ
奏、、何してるの
(なまえ)
あなた
奏…?
陽向
陽向
は…?
────────奏の脚からは、血が垂れ落ちた。

ナイフで切りつけた・・・・・傷から。
奏
私は…アンタみたいな腑抜けじゃない
陽向
陽向
お前…
奏
自分のことを平気で傷つけられる。
奏
アンタにそんな勇気はない
紅色の血が流れ落ちた足で、

立ちながら奏は言ったんだ。
(なまえ)
あなた
ねぇ…やめてよ。
(なまえ)
あなた
お願いだから、、!
涙が滲んだ目で訴える。

──────────違う。駄目だ。

奏だって泣きたくなる程痛いはず。

私が泣いてどうするんだ。
陽向
陽向
あーあ、アンタには負けたよ笑
苦笑とも言える笑みを零してそう呟く。
陽向
陽向
ん。
その場にあったナイフを手に取り、

「梵くん」は……。
(なまえ)
あなた
駄目ッ…!
必死に飛び出す。

いくら嫌いな人だろうが、目の前で人が死ぬのは

さすがに気分が悪くなる。
────────嫌いな人の為に、

自分の命を張る私。

────────好きな人のために、

自分の命を張れない梵くん。
でも、自分が死んで…

誰かが助かるのなら、それならいいや。
もふ
もふ
あなたの下の名前…!?
奏
あなたのニックネーム、起きてよ!!
陽向
陽向
………
遠くで皆の声がするな。

皆、そんなに慌てなくていいから、

私の為…に────────。
作者
作者
えっとですねー
作者
作者
2月中に終わらない説浮上
※展開は決まってます。
作者
作者
まぁ、みんながね?
作者
作者
俺が1桁とるとか言う変な事言うから
作者
作者
それならやったるわ
作者
作者
と燃えちゃいまして☆
※ゆらは負けず嫌いです
作者
作者
ちゃんと今回は勉強しよっと
※前回・前々回ノー勉です
作者
作者
コメント返信は行います
作者
作者
雑談の更新は難しいかも
作者
作者
でも全部終わったらやるからリレーは回してもろておけです
※リレーは普通に嬉しい
作者
作者
期末の日時なのですが、
作者
作者
25日と28日ですね
※なんで金曜日と月曜日なんだろ
作者
作者
ちゃんと勉強しようと思うので
作者
作者
物語の更新は許して欲しい
作者
作者
来週から本格的に低浮上やります
※やりますとは
作者
作者
今週はまだ更新するかと。
※ご迷惑かけて申し訳ございません。


それでは、お疲れ様でした