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第146話

#135
1,479
2022/02/07 22:00
(なまえ)
あなた
……誰ですか
???
ん、俺?
既視感を含んだ声のそのフードの男性が

答える。

するとスタスタとこちらに歩いてきた。
(なまえ)
あなた
……
警戒心を露わにし、

フードの男性を見つめる。
???
俺はね、
???
陽向だよ ニコッ
「陽向」その名前に本能的に反応する。

きっと、「梵くん」だろう。

すると、「陽向」はフードを外し、顔を見せた。
(なまえ)
あなた
あ……
陽向
陽向
どうした?
黒い髪。

整った顔にかかった、白いメッシュ・・・・
(なまえ)
あなた
病院…の……
陽向
陽向
あ、あれかぁ。
思いついた様に手を叩き、

こちらに向き直ってくる。
陽向
陽向
お支払いの事かな?
首を傾げて尋ねてくる梵くん。

なんだか…マイペースだな。

私が知ってる「梵くん」とは違う感じがする。

まぁ、「梵 陽向くん」に変わりは無いのだろうが。
(なまえ)
あなた
うん…
(なまえ)
あなた
か、返す…から
陽向
陽向
別に俺は返して欲しいって訳じゃないよ〜笑
(なまえ)
あなた
……え?
陽向
陽向
勝手に払ってそんな返せなんて事はそれこそ理不尽極まりない笑
…確かに。

なんで今まで思わなかったんだろう。
(なまえ)
あなた
それじゃあ……
陽向
陽向
ねぇ、あなたの下の名前。
陽向
陽向
俺と付き合ってよ
「付き合ってよ」その言葉が頭をループする。

何が起きたのか理解するのに時間がかかった。
(なまえ)
あなた
……え、?
(なまえ)
あなた
な、んで……?
陽向
陽向
だって俺、あなたの下の名前の事大好きだもん
「当たり前じゃん」とでも語る眼差しで

こちらを見てくる。
(なまえ)
あなた
わ、私……
(なまえ)
あなた
好きな人…いる
ほんの少ししかない勇気を絞りきって

微かに小さくそう答える。
陽向
陽向
また、アイツらからぴち…?
(なまえ)
あなた
アイツらって、何…?
からぴちのみんなを貶された様で少し

ムカッと来た為、

まともに喋れるようになったコミュ力で

言い返す。
陽向
陽向
だって、アイツらからぴちから離すために…
陽向
陽向
電波をいじって時計の時間変えて、GPS機能も盗聴器もつけたのに…
「GPS」「盗聴」。

何やら物騒な話がサラッと口から発せられる。

当の本人は、平然としている。
(なまえ)
あなた
時間…!今何時!?
陽向
陽向
8時だよ
私が起きた気でいた・・・・8時。

今がその8時。
陽向
陽向
俺が努力したのに、結局あなたの下の名前は俺のものにならない…
(なまえ)
あなた
努力?
「努力」を気安く語らないで。

前の気弱な私とは裏腹に、今の私は

勇気があり、何でも言える気がする
(なまえ)
あなた
貴方は努力なんかしてない。
(なまえ)
あなた
ちゃんと努力してきた人を汚さないで欲しい。
(なまえ)
あなた
貴方なんて大嫌い。
陽向
陽向
…あなたの下の名前は、俺をすきにならないの?
(なまえ)
あなた
…ならない。
キッパリ言ってやった。
陽向
陽向
はぁ、仕方ないか……。
ため息混じりにその場を去り、

そのまま彼はどこかへ向かう。
(なまえ)
あなた
…ふぅ
あんなに言ったのは初めてだ。

胸の高鳴りがまだ収まらない。
スッ…
私の目の前には、銀色の、光るもの。

鉄製で、光をよく反射し、尖ってる。

つまりは刃物を持った「梵くん」がいた。
(なまえ)
あなた
…え?
陽向
陽向
仕方ないから、一緒に“死のう”?
作者
作者
うん、ファンネ沢山の方がつけて下さりまして…。
作者
作者
感謝しかないです
※あ、ちゃんと飛びました
作者
作者
なんかあの、
作者
作者
ふぁんま作って欲しいわー
つけたいわーーーーー(圧)
作者
作者
という要望?が来ましたw
※そのままのコメントです
作者
作者
ファンマ!
作者
作者
🕊‎🎨
※「とり」「パレット」
作者
作者
まぁ、飛んで彩ですね。わかり易
作者
作者
まぁ多分あのコメントしたどっかの物好き様以外需要ないけど(((
作者
作者
良ければつけて頂いて!!
作者
作者
それでは、お疲れ様!