第4話

3話
682
2020/11/19 14:00
炭治郎side 

え?カナヲに、告白され、え?
でも、俺にはあなたがいるんだぞ…
そんな事したら、今以上に、あなたが悲しんでしまうだろう…。
最近は、あなたが忙しく、中々会えていない
仕方ない。任務だから。でも時々会うと分かる

あなたからは


とても、悲しい、辛い、匂いが…。

だから、俺が傍に居ないと…。
♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡

あなたside
あなた

あっ…。

竈門炭治郎
竈門炭治郎
あ…。
あなた

炭治郎…久しぶりだね。元気?、
それとその子は?

竈門炭治郎
竈門炭治郎
この子は、栗花落カナヲ、俺の同期
あなた

へぇー、そ〜なんだね、私は春風あなたよろしくね

栗花落カナヲ
栗花落カナヲ
ウン“((・-・*)コクリ
1番会いたくなかった…、この2人だけは今みたくなかった。
私が、どんなだけ辛い思いしてるのか…。
絶対炭治郎は、わかってない。
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
あなたちゃん…、私の御屋敷行きましょ!!
あなた

はい、師範、

竈門炭治郎
竈門炭治郎
え?…。あなた甘露寺さんの継子に…??
あなた

……。もう会う時間減ります、それでは

竈門炭治郎
竈門炭治郎
ちょっ……。
♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡
炭治郎side 

あなたからは、本気で、
辛い、悲しい匂いがした。

俺は何かしてしまったのだろうか…。
もう、別れを告げられるのだろうか…
それとも、カナヲに告白を見てたのか…?!
だったらまずいだろう。

俺はどうすれば…‪……………‬。
♡┈┈┈┈┈┈続く┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡

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