マリウスside
今はあなたちゃんが今日の夜ご飯作ってくれた所なの~
初めてあなたちゃんの作る料理食べるから楽しみ~♪
あなた「出来たよ~」
健人「よっ、待ってました!」
風磨「早く食いてぇーー!」
あなた→料理をテーブルに置く
勝利「うわぁ!オムライスだぁ!美味しそうー♡」
「あなたちゃん凄~い!あれだけ出来ないって言っておいて本当は凄い上手じゃん!」
あなた「まだ味見できてないから最初に私食べるね 結構味が不安」
健人「まぁ、俺はあなたが作った物なら何でも食べるけどな、」
ぱくっ
ごほぉっごほっ!
あなた「皆これ食べないで!!(泣)
食べたら死んじゃう!」
風磨「んじゃ、食べよっ笑」
あなた「やめとけ、明日の雑誌の取材受けれなくなるぞ 泣」
風健「ぱくっ…………………………………………………」
~沈黙~
風磨「おい石、これ多分ケチャップじゃなくてタバスコいれてんぞ」
あなた「まじかぁぁぁ!!」
あなた「皆、本当にごめん!🙇」
聡「あなたちゃん、気にしないで、大丈夫だよ、」
勝利「そうだよあなた大丈夫!」
「聡ちゃんが代わりに作ってくれるって!」
風磨「おおーー!まっしま待ってました!」
聡「え!ちょ、何で僕!?」
「目が合ったから~♪」
勝利「じゃあ聡よろしくねー」
聡「まじか(´・ω・`)」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。