第2話

2話️🦁♡
812
2018/03/31 10:00
早くも入学式が終わって自分たちの教室に入った時、ジェニも同じクラスだったから普通に嬉しかった。 










でも隣の席の人がちょっと………







え?なんでかって?







だって………







なんかちょーー女の子が集まってるから☜







なんでそんなにその男子を構っているかわからんわ( ˙-˙ )






まぁ、そういう時は……







急いでジェニの席へ!ㅋㅋ



あなた

ジェニ~!

ジェニ
ジェニ
お?どうした?ㅋㅋ
あなた

隣の人やだ( ˙-˙ )

ジェニ
ジェニ
いや、唐突やなㅋㅋ
あなた

だ、だって~!

グク
グク
あ、あの…
あなた

ん?

グク
グク
そこ…僕の席…
あ、そういえばここ私の席じゃなかったわ(  ˙-˙  )





いっそ、ここの席がいいな☜
あなた

ごッ、ごめん!

グク
グク
あ、全然大丈夫ですニコッ
………( 'ω')ファッ!?いま一瞬めっちゃ可愛い子を見た気がする☜








いや、普通に今のは反則だわ…( ˙-˙ )
あなた

( ‘-’ )ポー

ジェニ
ジェニ
おーい!あなた~?ㅋㅋ
あなた

( 'ω')ファッ!?

ジェニ
ジェニ
あ、やっと気づいたㅋㅋ
あなた

え?なに私、フリーズしてたの?ㅋㅋ

ジェニ
ジェニ
うんㅋㅋ( ‘-’  )ポーってㅋㅋ
あなた

マジか( ˙-˙ )

ジェニ
ジェニ
それにしてもどうしたのㅋㅋ
あなた

なにが?ㅋㅋ

ジェニ
ジェニ
だってさっきずっとあの人んとこ見てたからさ~ㅋㅋもしかして一目惚r…
あなた

ん?(´^ω^`)

ジェニ
ジェニ
あ、はい(  ˙-˙  )黙りまーす(  ˙-˙  )
あなた

よろしい( ˙-˙ )

ジェニ
ジェニ
てか、もう席つかないとダメなじかんよ?ㅋㅋ
あなた

あ…( ˙-˙ )

ジェニ
ジェニ
ま、화이팅!ㅋㅋ
あー、やだな(  ˙-˙  )
てか、さっきから隣の席の人がめっちゃ直視してくるんだけど( ˙-˙ )
あなた

あの…

テヒョン
テヒョン
ん?ㅋㅋ
あなた

私の顔になにかついてますか?

テヒョン
テヒョン
うん(  ˙-˙  )
あなた

え?!

テヒョン
テヒョン
目と鼻と口!ㅋㅋ
あなた

は( ˙-˙ )

テヒョン
テヒョン
あ、はい(  ˙-˙  )
なんだコイツ…今度からこの人のことは名前がわからんから仮に四次元男とでも呼んでおこう☜
テヒョン
テヒョン
ね~…
あなた

あの、今授業中っす( ˙-˙ )

テヒョン
テヒョン
いや、真面目かよㅋㅋ
テヒョン
テヒョン
てかさ~、君ってあの子が好きなの?
そう言うと四次元男はさっきのウサギみたいな顔をした男の子を指さした。






私はとっさに
あなた

ちッ、ちが~う!

クラスの人達『ん?ㅋㅋ』
ジン先生
ジン先生
お?( ^ω^)
あなた

あ…( ˙-˙ )

テヒョン
テヒョン
フハッㅋㅋ
この野郎…覚えとけよ(#^ω^)ピキピキ
ジェニ
ジェニ
ハハッㅋㅋ
グク
グク
アハッ°ʚ(*´꒳`*)ɞ°.
え?あの男の子やっぱり天使やわ☜
テヒョン
テヒョン
ほら、また見た(ボソッ)
あなた

ん?なんか言った?

テヒョン
テヒョン
いや?ㅋㅋ分かりやすいな~ッてㅋㅋ
あなた

なにが?

テヒョン
テヒョン
なんでも~?ㅋㅋ
あなた

あそ( ˙-˙ )

ジン先生
ジン先生
あのぉ~?(#^ω^)ピキピキ
テヒョン
テヒョン
あ…
あなた

あ…

ジン先生
ジン先生
お二人さんのワールドに入らないでもらえますぅ?ㅋㅋ
ジン先生
ジン先生
ッて事でお前ら二人は廊下いきな?ㅋㅋ
いや、この先生初日から怖すぎな(  ˙-˙  )







そして廊下へGO( ˙-˙ )







あなた

ハァ…やってもうたわ( ˙-˙ )

テヒョン
テヒョン
なんで~?ㅋㅋ楽しいじゃんㅋㅋ
いや、どこがよ(  ˙-˙  )
テヒョン
テヒョン
んで、君の名前は?
いや、このタイミングで普通名前聞きますかね(  ˙-˙  )
あ、間違ったわ、コイツ普通の人じゃなかったわ( ˙-˙ )
あなた

あなた…

テヒョン
テヒョン
へぇ~、結構可愛い名前じゃんㅋㅋ
テヒョン
テヒョン
俺はキムテヒョン!
いや、だれも聞いてません(  ˙-˙  )
あなた

へぇ~(棒)

テヒョン
テヒョン
なんかイラつくんだけどㅋㅋ
テヒョン
テヒョン
んで~、あなたさ~ん?ㅋㅋ
あなた

なに( ˙-˙ )

テヒョン
テヒョン
あのさ、あなたチャンってグクのこと好きでしょ~?ㅋㅋ
あなた

は( ˙-˙ )

テヒョン
テヒョン
いや~、分かりやすすぎㅋㅋ
あなた

うざ( ˙-˙ )

テヒョン
テヒョン
フハッㅋㅋそれは普通に気づつくわㅋㅋ
あなた

そのまま傷ついてたままで少し黙ってください( ˙-˙ )

テヒョン
テヒョン
いや~、今から俺がグクのこと語ろうとしてたのに~ㅋㅋ
あなた

え?

いや、そこにはくいつくのね☜
テヒョン
テヒョン
ちなみに俺、グクの幼馴染だからㅋㅋ
マジか(  ˙-˙  )
テヒョン
テヒョン
だから~






だからなんだよ…








テヒョン
テヒョン
俺がグクとの恋、手伝って上げようか?ㅋㅋ
あなた

……は?

テヒョン
テヒョン
んじゃ決まりね!
いや、まだ『うん』とは言ってないぞ(  ˙-˙  )
テヒョン
テヒョン
まずは~…
チュッ








……え?
あなた

な、な、なにすんのよぉぉぉぉ!

テヒョン
テヒョン
え?もしかしてはじめてだった?ㅋㅋ
あなた

そ、そうだよ…

テヒョン
テヒョン
フハッㅋㅋ俺がはじめてとかㅋㅋ
テヒョン
テヒョン
あ、でも、なんで今俺がキスしたかわかる?ㅋㅋ
あなた

そんなの知らないよ…

この人はいったい何を考えてるのさ___

















テヒョン
テヒョン
俺の仮の彼女になってよ



















……は?







この春___








私はやばい人に出会いました__







その人の名前はキムテヒョン。








私は今からその人の

















"嘘カノ"になりました___









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