そういうと角名くんは、私の頬に手を添えた
上の方から撫でるように
そして、顔を近ずけてきた
『す、角名くんやめてっっ』
角「なに?煽ってんの?」
角「ち、違っ」
違う
そう言おうとした時だった
バンッ
侑「おい角名ァァァァ!」
治「あれ?角名居ーへんの?」
北「なんで俺まで連れてきたん?」
侑「北さんは黙って着いてきてくれへん?」
北「なんやって?(圧)」
治「あ、ツム終わった」
侑「((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア」
治「あ、角名居た」
侑「って、何してんねん」
バッ
すると、角名くんは私から離れた
ここで角名くんは我に戻ったようで、
角「あなたちゃんごめん....」
『ううん、私こそごめんね』
侑「ほらー!やっぱ角名は変態やー!」
侑「俺らが来てへんかったらどうなっとったか...」
そういって笑う侑の後ろには、
北「ゴゴゴゴゴゴ」
ものすごい圧で侑を見る北さんがいたんだとさ
侑「((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア(2回目)」
❁ ❁︎ ❁
ちょっと暗め?なブラックな内容になってしまいました
申し訳ありません💦
ところで皆さん、
青春してますかー?w
主は恋とかがなくて、高校にかけているんですけど、
高校生の方がもしこの作品を読んでくださっていたら、
高校ってどんな感じか、
コメントで教えてください!!
あと、みなさんの恋愛話や、きゅんきゅんしたこと、
主は聞きたいです!!
( ◜ω◝ )←
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!