第24話

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2018/05/08 07:26
次の日


玄樹side


昨日…楽しかったな~。

あなたと手繋いで帰れて ♡ ←

でもね 、なんか今日楽屋に入ったら



みんなの様子がおかしかったの 。

どうしたんだろう ??









『みんな、どうしたの?』



勇太「玄樹、、、」



紫耀「玄樹。あんな、今から俺に何を聞かされても
落ち着いて答えてや?」



『え、、、?』











今から何を言うつもりなの、、、?



ももももももしかして !!!!



あなたちゃんの事が好きになったとか ?!?!










紫耀「玄樹、、、
































あなたちゃんと付き合っとるん?」






…へっ?????




『いやいやいやいや、ないない!!』



勇太「え、ないの?!」



海人「付き合いたい!って言う願望とかは?」



『…ちょっとは…』



優太「うわああああ恋する玄樹くん!!」



『岸くんうるさい』



優太「はい 。」



紫耀「え~、あるんなら、なんで告白せえへんの?」



『いや、、、そんな勇気ないから 笑』



廉「紫耀ファンとか言っとったけど、
あれ絶対玄樹に落ちてるで」



紫耀「えええええ?!
ひらののファンが…」








あなたが…俺に落ちてる…??







優太「ま~、確かに、わんちゃんあるよな」



海人「玄樹と喋る時の顔のニヤケよう
半端じゃなかったもんね〜笑」



紫耀「ほら、思い切って告白してこい!笑」








そう言って俺は紫耀に背中を押され家に向かった。




あなた、今家にいるかなぁ…?




告白したらどんな反応するかなぁ?





もう俺の頭の中は、あなたでいっぱいだったんだ。

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