第13話

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2018/04/05 15:44
あなたside




今は2人っきりの夕食の時間!なはずなのに…





玄樹「このエリンギ美味しいね!!!」



顕嵐「ねぇ、それガチ??笑笑」



樹「玄樹、、、それエリンギじゃなくてなめこ 笑笑」



玄樹「え?!そーなの?!」



流星「ぼくの家の畑で採れたなめこだよ!」








なぜか、ちゃっかりと流星くんに顕嵐くんに樹くんも



一緒に食べてます、笑







流星「あなたちゃん!美味しい?」



『うん!すっごく』



流星「よかったぁぁぁ」



顕嵐「まぁ、ふつーに不味いとも
言えないしな!」




そういう顕嵐くんを軽く叩く樹くん、笑









樹「…さて!
食べ終わったらなら…?」



全員ーあなた「枕投げ大会いいいいい!!!」



「えぇぇぇぇ…」





バスケをした後に枕投げをしようって



話をしてたんだけど…本当にやるとは…。

まぁ、男子組でやっててくれればいいかって



思って部屋の隅に移動したその時。

バフンッと顔に枕が当たった。







『…』


玄樹「ごめーん ♡」







謝ってるつもりがさらさらない気がするのは私だけ?!



語尾に♡ついてるよ?!



『…やったなこの野郎…』





まぁ、そーゆーことで、私も枕投げに参戦することに



なりましたとさ、笑笑

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