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第23話

あの日(亮平)
あの日……
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花
(靴を履く)
亮平
亮平
……何してんの?
深夜0時を回る少し前、彼女は就寝せず出かけようとしていた。

その日はちょうど
「巨大隕石が落ちて来る」と言われていた日。
花
……ちょっとそこまで、
亮平
亮平
NEWSみてる?
亮平
亮平
死ぬ気なの?笑笑
花
…そうですね、そうかもしれませんね。
??
何言ってんだよ……
亮平
亮平
ふっか、
辰哉
辰哉
お前、どれくらい俺らに迷惑掛ければ気が済むんだよ。なぁ?
辰哉
辰哉
馬鹿なのか?
花
……馬鹿……かもしれませんね、
花
……またね、深澤さん、阿部さん。
彼女は出て行った。

イライラしかない俺ら2人……そんな中、俺の頭をよぎったある噂



「花が、隕石を止めている」
もし……それが本当だったら……
亮平
亮平
っ……(ダッ)
辰哉
辰哉
っちょ、阿部ちゃん!!
本当だったら…もしかしたら彼女は本当に………
亮平
亮平
っ……花ぁぁ!!(泣)
"失いたくない"
ただそう思った。







目の前で伸びた真っ白な光……あそこにっ……
「ドドッ」

響く音
ボロボロになった土地に…….
亮平
亮平
っ……花っ!!
彼女がいた。
花
………
亮平
亮平
(抱)花っ……花っ!!
花
っ……阿部……さんっ?
亮平
亮平
っ……
辰哉
辰哉
阿部ちゃんっ!!
辰哉
辰哉
っ……は…なっ?
花
深澤………さん
辰哉
辰哉
っ……どうして…….
花
ごめんなさいっ……黙ってて…….
花
迷惑なメンバーで……ごめんねっ…………….
辰哉
辰哉
花っ??……おいっ!花っ!!(泣)
花は……何も悪くない、
悪いのは…………全て俺らだった。

すぐに病院に連れて行き、一命は取り留めた。

しかし…………
滝沢秀明
滝沢秀明
花に……もう二度と近づくな
俺らは……とんでもない罪を犯してしまっていた。