第8話

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2019/03/20 06:43
それから、昼休み、
紫耀
紫耀
おい、ちょっと来て





そう言われ、手を握られ、引っ張ってきた
あなた

ね、お兄ちゃん!手離して

紫耀
紫耀
お前来ねーからだろ!
あなた

行くから!

手をはらってきた
海人
海人
なに怒ってんの?
紫耀
紫耀
お前なんできてんだよ、
廉
そらーあなた怒ってるからやろ
あなた

怒ってない

廉
何があってん
あなた

あの時

海人
海人
うん
あなた

お兄ちゃんいるから、話しずらい

紫耀
紫耀
なんで
あなた

お兄ちゃん怒ってるし

廉
じゃじゃ!紫耀と海人、お前らここで待ってろ、俺が聞いてくる
紫耀
紫耀
ちゃんと言えよ
紫耀
紫耀
隠すなよ
廉
分かってるって
それから、廉は私の肩を掴んで押すように紫耀と海人から離れたとこにきた。
廉
で、どしたん?
あなた

(廉じゃなくて、海人ならぁ………良かったぁ………海人好きちゃうし。廉って…………)

あなた

えっと………

廉
うん
あなた

この間、お兄ちゃんと帰る予定だったんだけど、、、優太先生に呼ばれて、、お兄ちゃんは先帰った時に、先生が、本気の顔になって、

廉
うん
あなた

急に、好きな人いるんか?言われて、

廉
うん
あなた

いない言ったら

廉
うん
あなた

好きですって、

廉
そうか、
廉
分かった。もう教室行っとき、あとから、俺がちゃんと紫耀に言うから
あなた

うん。
ありがと




そう言ったら、廉は、私の頭をポンポンして

行ってしまった。

だけど、私は、優太先生が好きって、

言えなかった。言おうとしたけど、

廉の前では言えない、

海人なら言えるのに…………

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