ある夏の放課後、ロッカー教室で小原くんに声をかけられた。 「ブラをしているのか？」 この忘れたくても忘れられない出会いが、地味女子だった私を大変身させてくれたんだ。

なぜか成り行きで文学部に行くことになった 瞬は、ある2年生と出会う。 ただ1人の部員。雨宮 美葉。 本を通じて、2人は仲良くなる。 でも、美葉には余命があると知って…？ ＿表紙＆アイコン ゆゆ様フリーアイコン使用。 書きたい時に書く系の人なのでいつ更新かは わかりません。

瞼を開けると、そこはベンチの上。近くにいた先輩に、何が起きたのかを知らされる。友達を殺したことに復讐心を燃やした彼は、こういうことがなくなるよう実験室へ向かう。 しかし彼らの裏で糸を引くものがいて……。 ※アイコンはヨイコさまからお借りしました。 ※ジャンルをホラーからファンタジーに変更しました。