_______あなた s i e d
____朝
___ピピピピ ピピp
あなた『ん"〜、、土曜日だぁ』
土曜日か、、、
何しようか
そんなことを考えて寝返りを打つと
兄の顔があった
しかも気持ち良さそうな寝顔で
、、、ムカつく
ほっぺつねってやる
_____グイィ
及川「ん"、痛ぃ"」
あなた『___おはよ』
及川「あ〜あなただ〜♡」
_____ギュゥ
あなた『辞めて グイッ』
及川「うぅ"」
いつものことだけど
朝だといつも以上に
スキンシップが多い
あなた『私、日向の家行ってくるから』
及川「えー俺と一緒にイチャコラするんじゃ無いn___いで」
あなた『するわけ無いでしょ、お兄ちゃんは岩ちゃんとイチャコラセッセしてて』
及川「ん、了解ー」
え、嘘でしょ
こいつ今寝ぼけてるからガチでやるかもしれん
ガチでやったら岩ちゃんにぶっ叩かれるぞ、?
、、、まー良いか ←
あなた『さーて、朝ご飯食べて、色々準備しちゃおー』
_____トコトコトコ
_ _ _ _ _ _ _
あなた『よし、準備できた、と』
急に凸るのもなー、、
連絡だけいれとこ
あなた『今から日向の家凸るねー、と』
日向、どんな反応するんだろ
ヒヒッ
楽しみだな〜
_ _ _ _ _ _ _
どうしよ、、、
道に迷った
あなた『やゔぁ〜い、、どしよぉ』
_____チャリチャリチャリ
ん、なんか自転車の音が聞こえてきたぞ
ちょっと道聞いてみよ
あなた『すいませ〜ん』
_____キィ
?「ぁ、な、何ですか?」
そう言って自転車を止めた子は
前髪かぱっつんの男の子だった
あなた『今道に迷っちゃってて』
?「何処に行きたいんですか?」
あなた『友達の家なんですけど、、』
?「え、友達の家ですか、、」
あなた『はい』
?「えーっと、、、住所、分かったりしますか?」
あなた『ぅえーっと、、____何ですけど、、』
?「もう一回言ってもらって良いですか、? それか何かメモを見してもらえるとありがたいんですけど」
あなた『えーと、これです』
そう言って私はケータイに書いてある日向の住
所を見せるため彼に近づいた
_____ムニュ
?「_______ッッ!?///」
あ、胸当たってる、、
まぁ、、いっか
?「ちょ、ちょっと待っててくださいね、、!//」
彼はスマホを取り出してアプリを開き
ケータイに住所を入力していく
?「あ、分かりました!」
あなた『お、どんな感じですか』
私は背伸びをして彼のケータイを除いた
_____ムニュゥ
また胸があたったけどあんまり気にしなかった
?「___ッッ/// 、、えっとですね」
その後、道を丁寧に言葉で教えてくれた
あなた『ありがとございました ニコ』
?「いえ、じゃあ俺はこれで」
『あ、待ってください グイ』
?「ぅお、な、何ですか、、?」
あなた『連絡先、交換しませんか?何かの縁かもしれませんし』
?「、い、良いですよ」
それにしては良さそうな顔はして無いな、、
あなた『_______良し、交換出来ましたね ニコ』
?「はい!じゃ、今度こそ俺はこれで!」
そう言って彼は自転車に乗りなおしてこいで行
った
あなた『えーっと、五色工くん、て言うんだ』
と呟きながら日向の家に向かった
なんか結構書き方変わってると思います、、
許してください💣
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!