第10話

** 8 **
3,616
2022/11/10 02:20
_______あなた s i e d





____朝


___ピピピピ ピピp





あなた『ん"〜、、土曜日だぁ』





土曜日か、、、


何しようか


そんなことを考えて寝返りを打つと


兄の顔があった


しかも気持ち良さそうな寝顔で


、、、ムカつく


ほっぺつねってやる




_____グイィ




及川「ん"、痛ぃ"」



あなた『___おはよ』



及川「あ〜あなただ〜♡」




_____ギュゥ




あなた『辞めて グイッ』



及川「うぅ"」





いつものことだけど


朝だといつも以上に


スキンシップが多い





あなた『私、日向の家行ってくるから』



及川「えー俺と一緒にイチャコラするんじゃ無いn___いで」



あなた『するわけ無いでしょ、お兄ちゃんは岩ちゃんとイチャコラセッセしてて』



及川「ん、了解ー」





え、嘘でしょ


こいつ今寝ぼけてるからガチでやるかもしれん


ガチでやったら岩ちゃんにぶっ叩かれるぞ、?


、、、まー良いか ←





あなた『さーて、朝ご飯食べて、色々準備しちゃおー』




_____トコトコトコ




_ _ _ _ _ _ _





あなた『よし、準備できた、と』




急に凸るのもなー、、


連絡だけいれとこ





あなた『今から日向の家凸るねー、と』





日向、どんな反応するんだろ 


ヒヒッ


楽しみだな〜




_ _ _ _ _ _ _





どうしよ、、、


道に迷った





あなた『やゔぁ〜い、、どしよぉ』





_____チャリチャリチャリ






ん、なんか自転車の音が聞こえてきたぞ


ちょっと道聞いてみよ





あなた『すいませ〜ん』




_____キィ




?「ぁ、な、何ですか?」





そう言って自転車を止めた子は


前髪かぱっつんの男の子だった





あなた『今道に迷っちゃってて』



?「何処に行きたいんですか?」



あなた『友達の家なんですけど、、』



?「え、友達の家ですか、、」



あなた『はい』



?「えーっと、、、住所、分かったりしますか?」



あなた『ぅえーっと、、____何ですけど、、』



?「もう一回言ってもらって良いですか、? それか何かメモを見してもらえるとありがたいんですけど」



あなた『えーと、これです』





そう言って私はケータイに書いてある日向の住

所を見せるため彼に近づいた




_____ムニュ





?「_______ッッ!?///」





あ、胸当たってる、、


まぁ、、いっか





?「ちょ、ちょっと待っててくださいね、、!//」





彼はスマホを取り出してアプリを開き


ケータイに住所を入力していく





?「あ、分かりました!」



あなた『お、どんな感じですか』





私は背伸びをして彼のケータイを除いた


_____ムニュゥ


また胸があたったけどあんまり気にしなかった





?「___ッッ/// 、、えっとですね」




その後、道を丁寧に言葉で教えてくれた




あなた『ありがとございました ニコ』



?「いえ、じゃあ俺はこれで」



『あ、待ってください グイ』



?「ぅお、な、何ですか、、?」



あなた『連絡先、交換しませんか?何かの縁かもしれませんし』



?「、い、良いですよ」




それにしては良さそうな顔はして無いな、、





あなた『_______良し、交換出来ましたね ニコ』



?「はい!じゃ、今度こそ俺はこれで!」




そう言って彼は自転車に乗りなおしてこいで行

った




あなた『えーっと、五色工くん、て言うんだ』




と呟きながら日向の家に向かった















なんか結構書き方変わってると思います、、

許してください💣


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