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第26話

1年半後

鈴が死んでから、1年半がたった。












大西風雅
大西風雅
あなた、今日も休むん?
あなた
うん。
大西風雅
大西風雅
そっか。じゃ、行ってくるな。
あなた
うん...行ってらっしゃい...(笑)






あなたは、家からあまりでないようになっていた。





学校も、ほとんど休んでいて、仕事も全てキャンセルしてる。















◇Lilかんさいside

岡﨑彪太郎
岡﨑彪太郎
やっぱり、あなた来ないん?
大西風雅
大西風雅
うん。今日も休むって。
大西風雅
大西風雅
斗亜は?
西村拓哉
西村拓哉
斗亜も、いつも通り。
大西風雅
大西風雅
鈴のとこ、か。
西村拓哉
西村拓哉
うん...。
岡﨑彪太郎
岡﨑彪太郎
じゃ、そろそろ行こうか!
大西風雅
大西風雅
せやな。
西村拓哉
西村拓哉
うん。












◇斗亜side

嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
鈴、おはよう。
嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
今から、掃除するな。



斗亜は、鈴のお墓に来ていた。



高橋恭平
高橋恭平
お、斗亜やん。
嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
あ、恭平君。
おはようございます。
高橋恭平
高橋恭平
おはよう。
高橋恭平
高橋恭平
今日も、鈴に会いに来たん?
嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
はい...(笑)
もう、日課みたいになってもうて(笑)
高橋恭平
高橋恭平
ええやん。
鈴も、嬉しいと思うで?
嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
恭平君は、どうしてここに?
高橋恭平
高橋恭平
これ。

恭平君が見せてくれたのは、


嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
あ、これ...。
高橋恭平
高橋恭平
さくらが鈴にって。




鈴が好きなさくらさんの作った肉じゃがだった。


嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
鈴、喜びますね。
高橋恭平
高橋恭平
じゃ、そろそろ行くけど、斗亜送っていこうか?
嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
じゃ、お言葉に甘えて(笑)
もう少し、鈴と話してから行きます。
高橋恭平
高橋恭平
わかった。
下に車おいてるからな。
嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
はい。



恭平が車に戻る。

嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
鈴は、皆に愛されとるな。
嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
なぁ、鈴。
...やっぱり、なんでもない(笑)
じゃ、学校行ってくるな。






































学校。


嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
恭平君、ありがとうございました。
高橋恭平
高橋恭平
おう、権張るんやで!
嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
はい!
大西風雅
大西風雅
お、斗亜やん。
西村拓哉
西村拓哉
恭平君に送ってもらったん?
嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
うん。
嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
あなたは、今日も?
岡﨑彪太郎
岡﨑彪太郎
うん。
嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
そっか。
嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
あ、良いこと思いついた!
お昼、屋上これる?
岡﨑彪太郎
岡﨑彪太郎
まぁ、行けないことはないな?
大西風雅
大西風雅
せやな。
西村拓哉
西村拓哉
うん。
嶋﨑斗亜
嶋﨑斗亜
じゃ、お昼ご飯もって屋上来て!
相談したいことがあるから。







そう言って斗亜は先に教室へ入っていった。

岡﨑彪太郎
岡﨑彪太郎
なんやろ?
大西風雅
大西風雅
さぁ。