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第1話

1
声優。私の憧れの職業
私はある日、声優という職業に触れた
伊藤桃香
ねぇ!みな?
柏原三奈
ん?どうした?
伊藤桃香
昨日のあれ見た?
柏原三奈
あ!声優わいわい?
伊藤桃香
うん!
私は高校2年伊藤桃香いとう ももか。今話しているのは同じく2年の柏原三奈かいばら みな。私達は普通の友達でありアニメオタク仲間でもある、アニメと声優さんが大好きだ
柏原三奈
それがどうしたの?
伊藤桃香
学校に声優さんが来るっていうやつ!
柏原三奈
ああ!あれね
伊藤桃香
応募しない?
柏原三奈
え、まじで?
伊藤桃香
まじ
柏原三奈
誰が来るの?
伊藤桃香
分かんない
柏原三奈
推し来て欲しい
伊藤桃香
それな!でさ、しない?
柏原三奈
でも、どうやって?
伊藤桃香
校長先生に許可取りに行こうよ
柏原三奈
本気?
伊藤桃香
本気
伊藤桃香
もしかしたらえぐぅが来るかも知んないんだよ!!!
柏原三奈
まぁ、そうかもしれないけどさ
柏原三奈
当たらないかもしれないよ?
伊藤桃香
そんなこと言ってたら当たらないんだよ
伊藤桃香
それにやってみないと分からないじゃん?
柏原三奈
まぁ、そうだけど
伊藤桃香
お願い!
柏原三奈
う、ん。分かったよ
これが始まり
コンコン
校長先生
はい
校長先生
どうぞ
伊藤桃香
失礼します
柏原三奈
失礼します
校長先生
どうしたんですか?
伊藤桃香
校長先生にお話があってきました。
校長先生
そこに座ってください
伊藤桃香
ありがとうございます
柏原三奈
ありがとうございます
校長先生に許可を取りに行く。普通の私だったら無理だと思う。当たったら声優さんが来る、それだけを考えていた。もし当たったとしても推しは来ないかもしれない。それでもいい。と、、
校長先生
う〜ん。まぁ、いいでしょう
校長先生
いい機会です
伊藤桃香
ありがとうございます
柏原三奈
ありがとうございます
校長先生
応募はこちらからしておきます
柏原三奈
ありがとうございます!
伊藤桃香
ありがとうございます!
そして数週間経った。
いつも通りの授業中。
ガラガラガラ
ある人が来た