どうしよう…
というかあなたちゃん流石に寝ないとだよね?
あっこれは聞いとかないと
その大丈夫だよ?が俺には最初に別の言葉が着いて聞こえる///
いやいやいやさっきこれでもかって堪能したし…
いや堪能しきれてないのは認めるけど…
というかあれで堪能し切れるなんて有り得ないって…
あの返事返す絵描くのに使ったあれか…
なら…
にこやかに返す俺だが
『彼女に自分の服貸すっていいのか?てかこれって彼シャツってやつ?!』
って感じで頭の中が歓喜してて顔はにやけてたかもしれない
やばい気持ち悪い顔してないといいけどw
…
彼に大きめのTシャツ借りて今脱衣所です
って言ってくれたけど…
流石にシャツ1枚って恥ずかしい
まあ下着はちゃんと着てるけど…
彼が着替えてるのもあってちょっと考えた後に着替えると
案の定膝までなかった…
袖余りするくらい袖は長いのに…
まあでも…ワンピースじゃないしね
仕方ないね
わたしは脱いだ服はとりあえず自分のバックに詰め
かれの部屋のドアをノックした
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!