第8話

story7.
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2020/12/04 14:51





あなた「………んっ、……」









「え、…ちょっ、、」



















あなたの顔が近ずいてきて、腕が回される。




ほんまに横向いたらすぐあなたの整った顔があって、前しか向けない。




…なんか、抱き枕になった気分なんやけど…



















謙「…えっ、ちょっと自分用に写真撮るね」









駿「あーっ俺も俺も!スマホスマホ〜っと、」



















俺が動けんことをいいことにパシャパシャとカメラが向けられる。





















「…あーもう撮んなや!」









駿「だってレアやもん!あとでグループにおくってあげよ〜」









「は?なんの」









駿「なにわ男子の!」









「やめろって」









謙「ふふ、あなた起きたら絶対顔真っ赤にして謝ってくるよ笑」









駿「ふ〜!さすが不仲ップル!」









「だからなんやねんそれ笑」


























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