第66話

story65.
1,712
2021/03/08 14:14







がチャリと勢いよく開けた楽屋の扉。




今日はまいジャニの撮影日で、余裕を持っていったらそこに居たのは恭平で。






























「…おはよ、」









恭「んー、」





































あまりのいつも通りさにほっとして、だけどどこか……寂しかったりする。




それくらい私のことをなんとも思ってなさそうで。


































恭「…俺さ」









「え……?」



























ぽつりと独り言みたいに呟くから、驚きで、思わず固まる。






































恭「なにわ男子ができる前の頃、、あなたのこと好きやったよ」









「………………へっ……、、」

































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