はぁぁい
今日はね
タイトルにある通り
一昨日あったこと
をやりマース
では、
どうぞ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
金曜日、部活で1VS1をやったんだ
自分がいくら頑張ってディフェンスや、オフェンスをやっても
アドバイスがこない
でも
あさみちゃんは
いっつも先生とあさみちゃんは2人でやってる
だから私は自分の弱さに悔しかった
アドバイスもろくに貰えない
自分が弱いと知っているけどやっぱり
あさみちゃんに負けるのが悔しかった
そして
「整列!!」
「はい!!」
「気をつけ!礼!ありがとうございました!!」
「ありがとうございました!!」
「片付け!」
「はい!」
片付けが始まった
私はあさみちゃんに負けるのが悔しいのと、
なんであさみちゃんにできて私にはできないんだ
って考えていると
涙が出そうになった
だけどここは学校
泣く訳には行かないと思い堪えた
整列の時も
涙が出そうで声も少し震えていた
私の部活には顧問が2人いる
もう1人の顧問は男女バスケ部の顧問だから
新しい先生が来てからもう1人の顧問は来なくなった
そして金曜日、部活の終わり頃にきた
もう1人の顧問はいつも何も言わずただ筋トレをしている
そして集合の時になると言う
その顧問は
私が片付けをしている時に
私の顔を見てきた
だから涙がこぼれそうなのをずっと堪えていた
そして帰り
いつも3人で帰っている
あさみちゃん、私、坂ちゃん(1人だけ男子いるの気にしないで)
いつもはうるさいのに
今日はとても静かだった
だいたい静かな時は
私が
悲しい時か
何があったとき
そしてあさみちゃんと別れた時
坂ちゃんと2人きりになった
私は坂ちゃんに聞いた
私はこの時
とてもいい友達を持ったな
と思いました
立ち上がらない方が恥ずかしいと思いました
あさみちゃんも
良い友達だからね!?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ということでした
みなさんもこういうことあります?
あれば
コメントに書いてください
では
ばいび〜
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!