第2話

私が恋に落ちるまで 1
429
2018/12/27 02:19































ジリリリリリリリリリリ…


あなた「んん…」


\ピンポーン/


母「あなたー!涼介くん来たわよー」

あなた「ぐー…」


はあ……


涼介「ったく…」

『まあいつものことだし起こしに行くか…』





ガチャ


ぐぅ…


涼介「はあ…おい、あなた起きろー」

あなた「んん…うへへーけんてぃー///」

涼介「おっ前💢早く起きろ!!」


バサッ


あなた「あー…私の布団ちゃんんん(泣)」


バタッ


涼介「!?」

あなた「すぴー」

涼介「はあ…今日早くに迎え来といて正解だっ
たわ…」



ずいっ



















((ボソッ

涼介「早く起きないとキスするぞ」

あなた「うわああああ」


ビュッ


涼介「!!…あっぶねぇ、勢いよく起き上がるな
よ」

あなた「え?あ?…あ、なんだぁ涼介かぁ」

涼介「涼介かってどうゆうことだよ?イラッ」

あなた「…だってけんてぃーかと思ったんだ
もん//エヘ」

涼介「えへじゃねえよ!悪かったなジャニーズ
じゃなくて!!」

あなた「そうだよー涼介もジャニーズ入れ
ばいいのに」

涼介「ばーか」


ペしっ


涼介「お前がこんなんなうちはジャニーズなん
てとてもじゃないけど入れません」

あなた「えー?涼介だったら絶対入れるの
にぃ」

涼介「お前さぁ、もし俺がきゃーきゃー言われ
たらすぐ妬くだろ?小さい頃なんて別の
子と遊んでただけで泣いちゃったじゃね
ぇか」

あなた「むぅ…それは小学校の頃の話でしょ
!!もう大丈夫だもん!!」

涼介「それに、ジャニーズ入ったらお前とも一
緒にいられる時間、少なくなるんぞ?」

あなた「それは……嫌かも…」


ポンッ


涼介「だろ?俺もあなたと一緒に入れなく
なるの嫌だよ?だから…」



































むにゅっ


あなた「!?」

涼介「もう起こしに来たらこのやり取りするの
やめよーな!?」

あなた「いててててほっぺたいひゃいいぃ
(泣)」

涼介「このやり取りほぼ毎日だからな!?」

あなた「わかったわかったから〜ゆるひ
て〜」


ぱっ


涼介「分かったならよし!早く着替えて学校行
くぞ」


あなた「いえっさー涼介さん!!」

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