プリ小説

第24話

真相
カールハインツ
カールハインツ
...だが、私の魔力と血を使ってアダムとイヴを覚醒させるには...私の本当の息子達のように純血種のヴァンパイアの中からであればそんなことはないが、ルキ達のように元人間のヴァンパイアからアダムを覚醒し、イヴのことも覚醒させるとなればイヴとアダムとなる存在、お互いがお互いを思い合っていることと、お互いを信じ合っていることが重要となってくるんだ...。...私は魔力でイヴやルキ達の様子や思いを見ていたからね、イヴとルキがおそらくお互いを思い合っているんじゃないかということを知っていてね...だから自然に覚醒しないようならば二人を覚醒させるための...まあいうなれば儀式のようなものだね、それを行おうと考えていてね...でもそれにはお互いを思い、信じ合っていることが重要となる...だから、こうして二人の思いを確かめようと...特にルキ、お前の本当の気持ちをね...そう考えてこうしてルキを呼び出してイヴを逆巻に戻そうと思っていると話したり、イヴ達を呼び出してルキのことをけしかけて思いを聞き出そうとしていたんだよ...。いや、本当に驚かせてしまっただろう...すまないね...。
無神ルキ
無神ルキ
...そういうことだったのですか、カールハインツ様...?じゃあ俺は...俺を、アダムとして認めようと...?
カールハインツ
カールハインツ
...そうだよ、ルキ...。お前はコウ達よりも1番私への忠誠心が強いと私だって知っている...こんなことでもしないと、お前は気持ちを伝えたりしないと思ってね...。以前からお前の思いなどは見ていたからね、これを行うタイミングを見計らっていたが...ちょうどよく、お前の誕生日が近いことでイヴ達がお祝いをしようとしていることが分かったから、イヴ達も準備に専念できるように、こうしてこの日に呼び出したんだよ...覚醒が成功できれば、私からのプレゼントにもなるかもしれないからね...?
無神コウ
無神コウ
カールハインツ様...知ってたんですか!?
無神ルキ
無神ルキ
...ちなみに、俺も何となくは気づいていた...。
あなた

や、やっぱり...ルキ君は勘が鋭いね...。

カールハインツはまたゆっくりと微笑むと、話を続けた。

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無神結衣
無神結衣
乙女ゲー、声優が大好きです(^-^)よろしくお願いします♪リクエストあったらお受けします!新人看護師として仕事してます...あまり多くは出来ないと思いますが小説作りします!w
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